またまた大企業が脱プラスチックを!日本ハムのシャウエッセン
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)1月14日(金)
928号スタート!
日本で最も有名なソーセージ
昨年の10月に
👇こちらのブログで
あの日本一有名なソーセージ
日本ハムさんのシャウエッセン
について紹介した記事を書きましたが
そのシャウエッセンが
また変革するとのニュースが
👇👇👇
朝日新聞デジタルより引用
確かにシャウエッセンの
あの巾着のような包装…
👇これね
画像は日本ハム社ホームページよりお借りしました
(https://www.nipponham.co.jp/products/ham_sausages/sausages/win/2125/)
意味なくね!?
なんて思ってたんだよね(笑)
さらに面倒だし!
なぜ消費者が面倒がる
あんな手の込んだ包装をするの?
なんて思ってたけど、それが
売り場で目立つから✨
という理由だとはね…💦
理由を知れてよかったけど
ちょと唖然としたわ(笑)
それにしても、以前のブログで紹介した
レンチンOKという
過去の拘りを捨てた販路開拓といい
今回も、その売り場で目立つ包装
という拘りを捨てると言う決断
目的は記事によると
プラスチックの削減
とのこと。
最早「脱プラ」は
大手企業にとって
こうやってマスコミで発信される
までやることがマスト
なのかもしれないですね。
サスティナブル&エシカル
これまでも、
スターバックスさんが
プラスチック製のストローや容器を
紙製に変更するという報道や
コンビニ大手もしかりだし
日清カップヌードルさんも
こんな取り組みをしているくらいだし
社会はどんどん
サスティナブル(持続可能性)に配慮し
私たち消費者も
エシカル(倫理的)な行動を
心掛けるようになってはいますね。
国連にて全会一致で採択され
2030年までに人類が達成すべき
全世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
を筆頭に、
世の中はどんどん
サスティナブルかつエシカル
に変化していく。
綺麗ごとかも知れないが
素敵なことだ。
エシカルというのは、例えば
もし、この食べられる容器が
一般に実用化されたとして
Aコーヒーショップでは
食べられるカップで
コーヒー1杯を500円で販売して
Bコーヒーショップでは
プラスチック製の容器で
100円で販売していたとしたら
私は迷わず
Aコーヒーショップで
コーヒーを嗜む!
というのがサスティナブルな社会、
強いてはSDGsが達成された
社会になるために必要な
エシカル消費だ。
消費者に選ばれる効果
投資家が脱プラやSDGsに
取り組む企業を選んで
ESG投資をするように
企業から商品やサービスを購入する
取引先企業や消費者も
SDGsに取り組む企業の
商品やサービスを
好んで選ぶようになります。
つまり
SDGsに取り組む企業にとって
SDGsとは
消費者に選ばれるための
コミュニケーションツール
と呼べるのではないでしょうか。
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