憲法改正とSDGsの関係
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出見世(でみせ)雅之です。
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2022年(令和4年)7月12日(火)
1,108号スタート!
安部首相のメッセージ
「国会議員がしっかりと
議論していく
皆さん、国民への責任を
果たそうではありませんか」
このメッセージは、今から約3年前の
令和元年10月4日の国会(参議院本会議)で
つい先日亡くなられた、
当時の内閣総理大臣であった
安倍 晋三 氏が
国会議員に呼び掛けたメッセージです。
当時の北陸中日新聞
その意味を簡単に説明すると
「憲法を改正すべき!
みんなで考えて
改正してしまおうぜ!」
というニュアンスになるかと。
憲法改正
憲法改正に関しては
以下の昨日(R4.7.11)のブログに
書いたばかりですが
憲法は、
国民にルールを課(か)した
法律などの法令とは違い
国民が日本政府に課したルール
であり
数ある法令(法律や条令、規則も含む)
のなかでも
最高法規
と呼ばれるものです。
そんな憲法を
日本をより良くするために、
国民がより幸せになるために
ひいては、
この世界を、この地球を
より良くするために
変更(改憲)すべき!
と言うのですから
当時の安部首相には
並々ならぬ想いが
あったものと想像できます。
画像引用元:https://o-dan.net/ja/
そのような安部元首相の想いに対して
充分な知識を持っていない人が
いろんなプロパガンダ(←調べてね)に
洗脳されて
憲法改正
⇊
戦争を認める
⇊
悪いこと
とだけ覚えてしまい
議論さえもしようとしない…
それが国会議員とでもあろうものなら
冒頭に紹介した
安倍元首相のメッセージのとおり
「責任を果たしていない」
と言われても
仕方がないのではないでしょうか。
なにも、憲法は戦争の放棄だけを
定めたものではございませんから。
多様性(ダイバーシティ)
また、安倍元首相は、
冒頭に紹介したメッセージと共に
このようにも語ったと書かれています。
みんなちがって、みんないい
新しい時代の
日本に求められるのは
多様性なのです
これは、
LGBTQセクシャルマイノリティ)
の方々への差別解消を意識した
発言とされていますが、
LGBTに限らず
多様性(ダイバーシティ)
を尊重する時代になっていくことは
間違いないでしょう。
憲法改正と多様性の尊重
この関係は、
これからの政界において
主要な課題となっていくでしょう。
奇(く)しくも一昨日(R4.7.10)は
第26回参議院議員通常選挙が行われ
その結果、国会では
改憲も視野に入るような状況
になったというのもこれまた。
Yahooニュースより引用
SDGs(持続可能な開発目標)
戦争をなくすために
LGBTの差別をなくすために
多様性を尊重する社会のため
国民の精神的自由を守るため
もうお分かりのとおり
これらは全て
僕デミーが
ビジネスワークとしても
ライフワークとしても
その推進と普及を図る
国連にて全会一致で可決され
2030年までに全人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
の17のゴールのどれかに繋がります。
SDGsは、2030年までに
地球にいる人類みんなが主体となって
行動することで達成する目標です。
安倍元首相のメッセージ
をお借りするなら
私たち人類が
持続可能な社会の実現に向けて
しっかりと行動していく。
皆さん、未来の地球と、
未来の子どもたちへの責任を
果たそうではありませんか!
さあ、僕たちも
改憲やSDGsについて
行動していく
時代がきました!
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