来年2021年(令和3年)の「今年の漢字」を今から予想!!
もくじ
今年の漢字2020
昨日(令和2年12月14日)、
年末の風物詩である
今年の漢字
が京都の清水寺で発表されましたね。
選ばれたのは、
多くの人の予想に漏れず
「密」
でした。
画像はネットからお借りしました。
ここ50年間は
人類が経験して来なかった
未曾有の疫病…
「コロナ」(COVID-19)
密の状態、3密などという
新しい言葉を生み出したんですから
「密」が選ばれたのも
必然と言えるような気が。
過去の今年の漢字
過去の今年の漢字は
↓↓こちらのとおりで
改めて思い出してみると
うん!うん!
とはなるけど、
4年前の夏の五輪イヤー
(ブラジルはリオ)
8年前の夏の五輪イヤー
(イギリスはロンドン)
の今年の漢字はどちらも
「金」
だったんですよね!
そりゃあそうでしょう。
夏の五輪開催の年は
やっぱり五輪での金メダルが
人々に大いに感動を与えたり
するのですからね。
(もちろんメダリストに限らずですが)
なので…
本来であれば、
東京2020五輪が
開催される予定だった今年も
今年の漢字は「金」で
良かったのかもしれません。
ただし、結果は‥😢
私の予想
去年の今頃、
2019年の今年の漢字が
「令和」の“令”と
発表された頃ですね、
その頃、私が翌年の…
つまり今年の漢字として
予想していたのは
ま、予想と言うよりかは
希望だったんですが…
それは、
『持』
でした。
もちろん、そのソースは
持続可能性の「持」
です。
私見ですが
コロナでこの世界が
振り回されていなければ
2015年に国連にて
全会一致で採択された
私たち人類が2030年までに
達成すべき全世界の共通目標
SDGs(持続可能な開発目標)
が、もっともっと
世界に認知されていたはずです。
SDGs五輪と呼ばれる
東京2020も相まって…
大企業がSDGsに
取り組んでいることを
世間にアピールするための
TVコマーシャルなんかも
今よりもっともっと放送されて
いたのではないでしょうか。
やっぱり憎いですね。
コロナが。
ただ、今は、
このコロナの収束に
少しでも貢献することと
それを願うばかりです。
ということで…
来年2021年の今年の漢字は
改めて、持続可能性の
『持』
と予想!(というか希望)
さすがに(夏の)五輪イヤーに
3連続で「金」はないでしょう!?
という思いも込めて(笑)
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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