ユニクロの柳井さんが語ったウイグルの人権問題について
もくじ
ユニクロ社とウイグル
今日は↓↓こちらのニュースを題材に。
Yahooニュースより引用
このニュースなんだけど
ピンと来ない人は
この記事そのものだけでなく
一般の方からの投稿コメント含め
ぜひ隅々まで読んで欲しいな。
この記事を読むだけで
今世界では
どのようなことが
起こっていて
どのようなことが
求められているか…?
それがみえてくるような
ニュース記事です。
なので、記事を読めば済むので
これ以上このブログの必要性も
なくなっちゃうんだけど…(笑)
SDGsの普及
私が一番驚いたのは
ユニクロ社の柳井さんが
前期の営業成績(決算)について
会見をする場において
記者から、
件のウイグルと
ユニクロは
関係しているのか?
という質問があったこと。
この質問は、簡単に言うと
ユニクロさんは
人権に配慮した
原料を使っていますか?
ということです。
この質問を記者がするということは
それだけこの社会が、
この疑問に対する
回答を求めている
ということがいえます。
私がその推進と普及を図り
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
を背景として
フェアトレード
(公正な取引)
の重要性や
エシカル消費
(倫理的な買い物)
の重要性を、
これまで何度も当スマイル☻ブログで
紹介してきました。
変わってきている
記事となった
柳井さんの会見でなされた質問は
まさしく、その
フェアトレードとエシカル消費
のことを言っているのです。
私が驚いたのは
そこまで社会には
浸透しているのだな…
フェアトレードも
エシカル消費も
そしてSDGsも…。
(普及を図っている私が
言うのもどうなんだ?
って話だけど…笑)
つまり世界は
少なからず
変わってきています。
私たち消費者は
これまでユニクロの商品が
「安くて良い!」
なんて喜んで買っていたけど
もしユニクロの商品が
ウイグルの人が過酷な状況で
働かされている中で
作られているものであれば
私たちはそんな商品
買いたくない!!
と言っているっていうこと。
これはこれで
すごく良いことで、
あとはユニクロ社が
本当にウイグルで作られた
素材をつかっていないかどうか?
ということになります。
ちょっと熱くなって
散文になってしまっているので
この話題はこの辺で終わりにします。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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