僕が東京五輪の観客動員開催を評価する理由
もくじ
五輪客入れ開催へ!
僕は大いに評価する!!
やらない
ならやらない。
やるならやる。
やっぱりそうあるべきだと思う。
と言うのは↓↓このニュース
yahooニュースより引用
昨日、東京オリパラ組織委が
ようやく7月に開幕する
東京オリンピックの競技にて
会場における観客動員を決定
観客数を収容人数の50%以内で
最大1万人と制限したうえで
実施することを発表した。
つい先日までの
緊急事態宣言であらゆるものの動きが
制限されていたときは
観客のいないオリパラなんて
やっても意味ないだろう…
だったらやる意味はない…
と短絡的かつ悲観的に考えていたけど
やるならやる!と
開催も客入れも決定したというなら
私たち見る側・(雰囲気を)味わう側
とすれば本当に嬉しい限り。
改めて五輪開催への
ワクワク感が戻ってきた気がする!
おそらく会場には空席も目立ち
大声での声援も聞くことが
できないであろうが
その辺は、
もうプロ野球観戦で経験済みで
何の違和感もないから問題でしょう。
むしろ、プロ野球観戦では
普段聞けない選手の発する声が
聞けたりして新鮮だったりするし。
さらには会場での酒類の販売も
OKになりそうな感じ。
Yahooニュースより引用
五輪関係者じゃなくても
観光業や飲食業の事業者にとっては
ホッとしたところでしょう。
何だかんだ言っても
多くの人たちが
五輪開催と成功
を望んでいるんじゃ
ないだろうか?
それだけ人を感動させたり、
経済を動かしたりといった
ポテンシャルが
五輪には確実にある!
SDGs五輪
僕だって
やるならやる!
と決まった五輪を
楽しみにしている!(当然!)
なぜなら
今回の東京五輪は、
その準備・運営を監督する
東京オリンピック・パラリンピック
競技大会実行委員会
が、自らも言っているように
世界初のSDGs五輪
と呼ばれているからだ。
どういうことかと言うと、
東京五輪を開催するにあたり
SDGsに貢献する運営、
取り組みをするんだね!
例えば、五輪の象徴とも言える
“メダル”だけど
やはり、多くのアスリートが
この金・銀・銅のメダルの
獲得を目標に競技に挑むのだが
そのメダルの製作に使われた
材料の銀や銅は
(残念ながら金は使われていない)
私たちが普段使っている
スマホなどのIT機器や
電気製品などの不要になったものを
全国から集めて、
その部品の一部として使われている
銀や銅を“再利用”して
製作されたものなんだ☻
このような“物の再生利用”は
“環境系社会課題の解決”に
繋がるもの。
SDGsの17のゴールで言えば
目標12
に繋がりるよね。
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。
表彰台はプラスチックじゃなく…
さらに、メダルの次に
オリンピックの代名詞と言えるのが
“表彰台”
ですが、その表彰台も
従来までは、
軽くて、頑丈で、安く作れる
プラスチックで作られた
表彰台を採用してらしいんだけど
東京オリンピックでは
あえて木材を材料として
製作されるとのこと。
言わずもがな、プラスチックは
その処分のやり方を間違ってしまうと
たちまち“環境汚染”、
特に、海洋プラスチックごみ問題の
代表格となってしまうものだから
この取り組みも
SDGsの目標14
などにも繋がる。
さあ!いよいよ来月!
SDGsが五輪と共に
爆発的に認知されることと
なりますよ!
いっしょに
SDGsに取り組みませんか!?
SDGs(持続可能な開発目標)
を基礎から学びたい方は
ぜひ、私まで
お気軽にお問い合わせください!
講演・講師・セミナー等
SDGsを基礎から
解りやすくご案内いたします!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓