映画「鬼滅の刃」が北米でR指定公開!?それってどうなん?!
もくじ
映画「鬼滅の刃」北米で公開
今日のスマイル☻ブログの話題は
↓↓こちらのニュースから
Yahooニュースより引用
もう説明不要の大ヒット映画
鬼滅の刃
が北米でも本格公開されるとのこと。
タイトルは
DEMON SLAYER
とそのままに変えて…
ちなみに私は
ストーリを知ってる映画や漫画等の
メディアは観ない派なので
未だに観ていない…☻
R指定の理由…
やはり、このニュースで気になるのが
北米ではこの鬼滅の刃の映画が
R指定された…ということ。
つまり、
17歳以下の少年少女たちは
映画館で鬼滅の刃を観られない
ということだ。
R指定の理由は
暴力描写が多いから
とのこと。
日本とのあまりの文化の違いに
唖然とすると同時に
これってどうなん?
というのが私の素直な心境。
現に、日本では
未就学児でも映画館で
観られちゃう訳だからね。
でも、そんな日本でも
これからはどうなっていくか…?
加藤茶さんの言葉
そう言えば2年ほど前に
アンパンマンのアンパンチ
が同じく子どもの暴力を助長する
という理由で「どうなんだ?」
という議論がなされたことがあった。
(どこから始まったか知らんけど…💦)
そんな、議論が妙に
盛り上がっていた頃に
あのドリフターズの加藤茶さん
が出演したTV番組での発言が
SNSで話題となった。
↓↓それがコチラ。
加藤茶さんが
TV番組で語られたこと
(子供に観させたくない
TV番組について…)
“8時だョ!全員集合”
もそうだよ!
見ちゃいけない番組
ワーストNo.1!
(になっていた)
(でも)
文句言うのは
自分の子どもに
しつけができない親!
さて、これを聞いて(見て)
あなたはどう思った?
私は
( ゚д゚)ハッ!ツ
とさせられたね…。
家庭にて
私には来月小学4年生になる息子と
小学校に入学するの娘がいる。
お陰様で2人とも
健康で元気に育ってくれて
感謝してはいるが…
最近は、私や妻のいうことを
素直に聞かなかったり
あまりよろしくない言葉遣いで
反抗的な態度を取ったりすることも
しばしば…
彼らが生まれてくるまでは
いつかそんなことがあっても
「私は、昔の両親や教師のように
厳しく教えることはしない!」
「やさしく諭(さと)してあげれば
わかってくれる!大丈夫!」
なんて高を括って(たかをっくって)
いたんだが
つくづく子育てって難しい…
確かに
子どもたちの言葉遣いや
ちょっと暴力的行為には
やっぱり普段見ている
TV番組や漫画なんかが
影響しているなあ…
と見て取れて…笑
妻にいたっては
「そんなんだったら、
もう!TVみせないよ!」
なんて怒っちゃったりして…笑
ダメだよね…
加藤茶さんの言うとおりで
子どものしつけが
うまくいかなくて…
と、それをTV等の
メディアのせいにするのは
親の言い訳
にすぎないね。
親の自覚
TVで汚い言葉遣いをしていたから
→してもいい
TVで人を殴ったりしてたから
→してもいい
なんて理論が
成り立つ訳がねーだろうよ。
北米の鬼滅の刃しかり
ドリフターズしかり
TVや漫画・映画などの
メディアに対して
有害だ!
教育に悪影響だ!
だからやめろ!
なんてクレームを言うなんて人は
私は自分の子どものしつけも
ろくにできない親です
私の子どもは、
もの良し悪しも
正しく理解できていない
判断能力のない子です
と自分で言っているようなもの。
逆を返して言うなら
TVや漫画・映画等の
メディアが子どもに悪影響を
与えるなら
子どもに良い影響を与えたり
勉強を教えたりするのも
メディアに任せばいい
ってことにんるんじゃねーか!?
自分の子どものしつけは
親である自分の責任である
そんなことを改めて自覚した
今日この頃。
私の使命
曲がりなりにも私の職業は
行政書士という名の法律家
そして、言わずもがな
法律は守るためにあるもの
そんな法律家である以上は
規則や決まり・ルールを守ることも
そうですし
道徳や倫理、
(当たり前レベルの)しつけの
大切さを世間に広く
伝えることも
私の“使命”であるんだ!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓