巷では二重マスクが流行中!?ミル・マスカラスかよっ!!
もくじ
巷で流行?二重マスク…
私もつい先日、
そういう人を見かけて
「…??」
となったけど、
どうやら巷では
マスクを二重にすることが
ちょっと流行しているよう…。
時事ドットコムより
している人は
肌荒れ防止効果を求めたり
なんだったらオシャレだと
いう人もいるらしい…
だけど、本来期待すべき
新型コロナ等の予防効果が
2倍になる訳ではないらしい…
↓↓ちなみにこういう意味ではない☻
そう言えば
何十年前に、メキシコで
オリンピックが開催されたときに
高地のため空気が薄いから
という理由で
当時のレスリングの代表チームが
マスクをしながら練習して対策した
って話や
私が中学生くらいのときに
長袖の上から、半袖のTシャツを
重ね着するというファッションが
世に出たときも衝撃だったけど
私個人としては
マスクをしているだけで
息苦しく感じるので
マスクを2重なんて
1分間だけでも無理そう…
オシャレでする人も
肌荒れ防止でしている人も
そこまで苦しい思いしてまで
やりたいかね?
まるでミル・マスカラスが
町中にいるみたいじゃん!!
(マスカラス…知らんか…💦)
ミル・マスカラスです
すべての人に健康と福祉を
去年、日本中で
新型コロナが流行し始めた頃
日本中でマスク不足が騒がれたけど
今や、日本中にマスクが
溢れている状態。
諸外国…特に開発後進国では、
その辺どうなっているんかな?
国連にて全会一致で採択され
2030年までに人類が達成すべき
全世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
に掲げられた
目標3「健康と福祉」
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明アニメ動画に
ジャンプします。
なぜ、世界は
この目標を掲げているのか?
世界では、
健康診断や予防接種、
病気や怪我の治療、
他にも、
避妊などの性教育、
といった、
人々の健康増進、予防、
治療、機能回復
のために行われる
“基本的な医療保険サービス”
つまり充分な医療を、
受けることが“できない人”が
全世界の人口73億人のうち
なんと、その半分…
36億5,000万人
もいるという事実…。
対して、日本であれば
ほぼ100%の人が
ちゃんとした医療サービスを
受けることができる
と言ってもいい。
それだけじゃない…!
アフリカ諸国の途上国を主として
世界では、
5才の誕生日を迎える前に
亡くなる子どもたちが
年間にして約560万人
もいる。
計算すると、世界では、
5秒に1人の子どもが
命を落としている計算となる。
なお、途上国の5歳未満児死亡率は…
日本の約44倍らしい…。
また、5歳未満で死亡した
世界の子どもたちの3分の1は、
肺炎、下痢性疾患、マラリア
が死因とのこと。
自分の子どもが
5歳を迎える前に
死んじゃうことを
あなたは想像できる?
求められるのは当事者意識
SDGs(持続可能な開発目標)
が求めていることの一つに
世界の“全ての人々”が
様々な社会課題に対して
自分の事として受け止め
改善のために行動すること
つまり、目標達成に対する
“当事者意識”。
新型コロナウィルス対策に
意識を向けるもの然るべきだけど
世界の医療の現状と
SDGsの目標3を
もっと知って欲しいと思った
今日この頃。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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