追悼 ドカベンの水島新司 先生
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
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どーも!こんにちは!☻
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)1月19日(水)
933号スタート!
偉大な漫画
今日のブログ話題に上げたいニュース
はこちら👇
Yahooニュースより引用
また偉大な漫画家が
亡くなられました。
水島新司先生の
「ドカベン」は
僕デミーも非常に影響を受けた漫画。
その影響から僕は
中学時代は野球部に入部し
キャッチャーを志したくらいだか。
(結果は弱小チームで
レギュラーにすらなれず…笑)
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
Yahooニュースのコメント欄
いわゆるヤフコメには
同じように影響を受けたと思われる
ファンからのコメントが次から次へと。
改めて水島新司さんと
ドカベンの偉大さが
感じ取れます。
そのコメントの中に
このようなものがありました。
ドカベン。体罰などはなく、
選手自身が身をもって
努力することを教えてくれた。
確かにそうですね。
大酒呑み監督の徳川や
選手兼監督の土井垣など
漫画らしいファンタジ―な
監督はいたけれど
そんな
監督が暴力で部員をコントロール
するような表現はなかったな
厳しくリアリティのある
少年野球漫画において
球児たちが楽しそうに
自ら一生懸命努力する姿に
ぼくたちファンも夢をみたのかも…
理不尽
それに比べて
僕が所属していた野球部の監督は
威圧感と暴力で部員を動かす
まるでヤ〇ザのような監督だったな…
良いイメージの思い出なんてないし。
この場合、暴力と言うのは
言葉による暴力や
態度による暴力、
そして、
無意味な教育手法
なども含めてね。
予め断っておくけど
全ての教師が
暴力をふるってた訳じゃないし
尊敬できる先生もいる。
それに、暴力をふるわれる
僕たちの方にも
それなりの理由があって
そんな僕たちへの“愛のムチ”
っていうのも
バリバリの体育会系出身な僕にとっては
ある程度の理解は示すことができる。
(もちろん現代においては
それも一切肯定できないがね…)
今思えば、
いくら野球が下手な少年
だったからと言って
それは余りにも
理不尽でしょ!?
と思われるような暴力も多かった。
余談だけど、
あの頃、そんな理不尽な暴力を
学校や親に言ったところで
上手いことなかったことにされて
何も変わらないことは
わかっていたけど
もし警察に行って
被害届を出すって言ったら
どうなっていたんだろう…?
(まあそんな知識がなかったから
大人に上手くごまかされて
いたんだろうけど…)
法律上、警察は拒否すること
できないはずだけどな…
何しろこっちは
怪我までしてんだから…💦
後悔
話を戻して…
僕が何を言いたいかというと
そんな理不尽な暴力に
抗わなかったことを
今は本当に
後悔している。
抗うというのは
何も暴力で対抗するわけじゃなく
それなりの抗い方があっただろ…
って話。
理不尽な暴力に従順に従い
その教師の前では委縮して
自分らしい表現ができない…
そんな少年少女時代に受けた
自分では気づかないトラウマを
背負ったまま社会に出て
理不尽に抗うことなく
長い物には巻かれている人
って結構多いんじゃないだろうか?
僕も「ぼくらの七日間戦争」
みたいな妄想はどっぷりしてた☻
映画「ぼくらの七日間戦争」予告CM
YouTubeより引用
でも今の僕はちょっと違う
失敗することに脅えて、
理不尽に抗うことなく
逃げるような人生を送ってきた
悔しい過去が今の僕の原動力。
「あの時〇〇しておけば良かった…」
と後悔の念に苛まれているけど、
その過去を払拭して
未来を変えたいと頭では考えている
だけど行動を起こせないでいる…
そんな人がいるなら
僕がその背中を
押して上げたい!
その気持ち凄く
わかるからね…!
そう!ドカベン山田太郎が
ピッチャー里中の背中を
👇こうやって押していたように…☻
あなたが抗う敵
それが起業という形ならなおさら!
僕の過去と、
独立起業支援行・会社設立
が得意な行政書士としての経験で
ガッチリサポートできますんで!☻
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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