東京2020オリンピック・パラリンピックの延期をうけて、SDGsの普及について思うこと
もくじ
まさに!?だね…
今朝(令和2年3月25日)のニュースは
新型コロナウィルス感染拡大防止
の影響で
東京2020
オリンピック・パラリンピック
(以下「オリパラ」とします)
が(概ね1年程度)延期!!
というニュースで持ち切り!!
もうここまで来ると
まさに未曾有…
まさに前代未聞…
まさに大事件…
まさに歴史残る…
と、どのような言葉で
表現するのが適当なのかも
わからなくなってしまう…
まあ「4年に1回」という
方程式が崩れるのは
過去に冬のオリンピックを
夏のオリンピックの開催年と
ずらした経験もあるし
さらには“平和の祭典”と
言っておきながら
アメリカ、ロシア(旧ソ)
などの大国や
もちろんに日本だって
ボイコットの経験がある
オリパラにとっては
“1年程度の延期”
という判断においても
ある意味、
平和的な解決方法であり
大した問題ではないのかも…。
つまり
問題なし!
なのかな!?
問題なのは…?
もし心配や不安になるとすれば…
オリパラをビジネスチャンスとみて
投資などの計画を立てた
投資家や事業者の
オリパラ開催までの体力。
しかし、それは
公的機関や金融機関に
なんとかしてもらうしかない…
と、私は考えている。
そして、やはり
このオリパラ延期で
一番の不安定になるのは
出場できる・できない…
(肉体的・精神的・技術的な)
調子が上がる・上がらない…
そんな気持ちになってしまうのでは?
という選手・アスリートの方々でしょうね。
しかし、ニュース・新聞などの
報道をみていると
その選手・アスリートや
監督などの指導者の方々の発言が
前向きなこと!
ポジティブなこと!
潔(いさぎよ)いこと!
流石一流だなっ!!
って思った訳です。
もし、私が(仮にだよ)
オリパラの選手になったとして
1年延期されたオリパラで
思うような結果を残せなかったら…
少しぐらいは
「延期にならなければ…」
なんて“言い訳”すると思うな…
(↑だから一流アスリートになってないし、
なれなかったんだろうけど…笑)
したがって、
選手・アスリートの方々にとっても
そこは大きな問題じゃ“ない”
んじゃないですかね。
私にとってのオリパラ延期
そういう私ですが…
私は
SDGs(持続可能な開発目標)
のビジネスコンサルタントとして
これまで
その普及活動を行ってきた中で
この
東京2020オリパラ
をきっかけに
SDGsの認知度や、
重要性への認識
が爆発的に広がる!
という事をお伝えしてきました。
もちろん、
こちらのスマイル☻ブログでも
以下のように
オリパラとSDGsの関連性を
何度も述べてきました。
※各画像をクリックすると
その記事にジャンプします
このオリパラの延期により
世間のSDGsに対する
認知度拡大のスピードが
遅れるのは間違いないかと思います。
ただ、延期で一番不安なはずの
選手やアスリートの方々
その当の本人が
今回の延期に対して
前向きな発言を
されているのですから
ここは、私も
前向きになるべきでしょう!!
まずは、SDGsの
ごく基本的なことで構わないので
オリパラ開催まで
その裾野をコツコツ広げていきなさい
ってことですね!!
はい!
その通りかと思います!
幼い頃、
それこそスポーツにおいては
いきなり高度な技術を
身に付けるよりも
基本的な事をコツコツと
積み重ねることが大事
だと教わり
大人になった今
まさしくそれは正しい教え
だと痛感しています。
SDGsの普及も同じく
「オリパラで話題なったから」
と言って、
とってつけたように
SDGsを実践するのではなく
コツコツ積み重ねた
起訴を土台として
取り組むのが望ましいと
それが
持続可能な世界への早道
であると
そう私たちに
気付かせているのかも
しれませんね。
ちょっと、
らしくない発言かもしれませんが
SDGs(持続可能な開発目標)
を基礎から学びたい方は
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では、今日はこのへんで。