イマイチ盛り上がらないスポーツの秋!?その原因は?
もくじ
スポーツの秋と言えど…?
例年この時期は
「スポーツの秋」
という言葉が流行後(?)
になるのですが…
今年はそれほどでも…
って感じしませんかね?
つい数日前には
プロ野球のセ・パ両リーグの
優勝チームが決定したし
昨日(R2.11.1)は
競馬の天皇賞(秋)では
アーモンドアイが
史上初のG18勝目を達成!
(しかも牝馬)
ボクシングでは
ラスベガスで井上尚弥選手が
見事なKO勝ちで防衛戦を制した…
それなのに
イマイチ世間では
盛り上がりに欠けているな…と。
感動を増幅させるには
その原因はやっぱり
コロナかなぁ!?
TVで観ていても
観客が少ない(もしくはいない)
状況ではリアルの熱が
視聴者にまで伝わって
いないんだろうね。
そんな事を考えると
ドリフ大爆笑がそうだったように
お笑い番組で人の笑い声を
後から編集で付け足す
という手法も
その必要性がわかる気がする。
つまり、人の感情は
その喜びや悲しみ、感動も
人と共有することで
増幅するのだろう
と改めて思うのです。
SDGs目標17
国連で全会一致で採択され
人類が2030年までに達成すべき
全世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
この17の目標の中には
一つだけちょっと異質(?)な
目標があります。
その目標というのが
目標17「パートナーシップ」
です。
他の16の目標が
経済・環境・社会
に関する課題に対しての
より具体的な目標であるのに
この目標17パートナーシップは
一つだけ抽象的なイメージを
もたらしています。
もう少しこの目標を説明すると
持続可能な開発(SDGs)のための
実施手段を強化し、
グローバル・パートナーシップを
活性化する
という目標です。
つまり、SDGsの
他の16個の目標を
達成するために
みんな力を合わせようぜ!
(パートナーシップ)
というのが
目標17と言えるでしょう。
前述したように、
スポーツ観戦により
大きな感動を得るには
独りで一喜一憂するよりも
誰かを一緒にした方が
間違いなく賢明です。
持続可能な世界を創ることも
当然ひとりだけではなく
より多くの人たちの
協力のもとに達成されるのですね。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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