憲法改正も持続可能性も一緒に考えてみた格闘家SDGs行政書士

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憲法改正も持続可能性も一緒に考えてみた格闘家SDGs行政書士

もくじ


 

 

今回のブログは、

目にとまった新聞記事から思ったことを。

 

 

 

 

「国会議員がしっかりと

 議論していく

 皆さん、国民への責任を

 果たそうではありませんか」

 

 

 

 

こちらの新聞記事の冒頭にもあるように

令和元年10月4日の国会(参議院本会議)で

 

安倍 晋三 内閣総理大臣(以下、安倍首相)が

国会議員に呼び掛けたメッセージです。

 

 

 

 

 

 

その意味を簡単に説明すると

 

 

憲法を改正すべきと思うから

 みんなで考えて改正してしまおうぜ!」

 

 

というニュアンスになるかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

憲法改正

 

憲法改正に関しては

こちらの過去ブログでも

書いたことがありますが

 

 

 

 

 

 

 

 

憲法は、

国民にルールを課(か)した

法律などの法令とは違い

 

 

憲法は、

国民が日本政府に課したルール

であり

 

 

 

数ある法令(法律や条令、規則も含む)

のなかでも

 

 

最高法規

 

 

と呼ばれるものです。

 

 

 

 

 

そんな憲法

日本をより良くするために、

国民がより幸せになるために

 

 

強いては、

この世界を、この地球を

より良くするために

 

改憲をしようとするのでしょうから

 

 

 

そのような想いの強い国会議員をはじめとした

政治家の方々にとっては

 

 

並々ならぬ想いがあるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

そのような想いに対して

充分な知識を持っていない人が

 

いろんなプロパガンダ(←調べてね)に

洗脳されて

 

 

 

憲法改正=戦争を認める=悪いこと

 

 

 

とだけ覚えてしまい

議論さえもしようとしない…

 

 

それが国会議員とでもあろうものなら

 

 

 

冒頭の安倍首相の言葉のとおり

 

 

「責任を果たしていない」

 

 

と言われても

仕方がないのではないでしょうか。

 

 

 

なにも、憲法

戦争の放棄だけ

定めたものではございませんから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多様性(ダイバーシティ)

 

また、

安倍首相は、同じ新聞記事で

このようにも語ったと書かれています。

 

 

 

 

「みんなちがって、みんないい」

 

 

 

「新しい時代の

 日本に求められるのは

 多様性なのです」

 

 

 

 

これは、LGBT(セクシャルマイノリティ)

の方々への差別解消を意識した

発言とされていますが、

 

 

≫LGBTに関する過去ブログ≪

 

 

 

 

 

 

 

LGBTに限らず

多様性(ダイバーシティ)

を尊重する時代になっていくことは

間違いないでしょう。

 

 

 

≫ダイバーシティに関する過去ブログ≪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奇(く)しくも

 

愛知県で行われている

あいちトリエンナーレ(芸術祭)

における

 

表現の不自由展が中止になったことに始まった

国からの補助金が不交付となった一連の出来事が

 

憲法違反にあたるのではないかと

意見が飛び交う中…

 

 

 

 

そのネットニュースはコチラ

 

 

 

 

 

 

憲法改正

 

 

多様性の尊重

 

 

 

との関係は、

 

 

 

 

これからの社会において

非常に重要な課題となっていくでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全てはSDGsにつながる

 

戦争をなくすために

 

LGBTの差別をなくすために

 

多様性を尊重する社会のため

 

国民の精神的自由を守るため

 

 

 

 

もうお分かりのとおり

 

これらは全て

 

 

SDGs(持続可能な開発目標)

 

17のゴールのどれかに繋がります。

 

 

 

 

 

SDGsは、2030年までに

地球にいる人類みんなが主体となって

行動することで達成する目標です。

 

 

 

 

安倍首相のメッセージをお借りするなら

 

 

 

私たち人類が

持続可能な社会の実現に向けて

しっかりと行動していく。

 

皆さん、未来の地球と、

未来の子どもたちへの責任を

果たそうではありませんか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、また次回に。

 

 

 

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