自己破産すると人生で再始動はできないの!?
もくじ
このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕だからこそ、
企業経営という形で
前進しようとする起業家の背中を
押して差し上げたいのです!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までお任せください!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)10月5日(火)
828号スタート!
TM network
先週、個人的に嬉しく思った
ネットニュースがこちら👇
Yahooニュースより引用
TM networkが
再始動だって☻✨
これまでにもこのスマイル☻ブログで
何度か僕がTMファンだっていう事を
言っているけど
👇これらのブログだな☻
TMファンは相変わらずで
今でも愛車のハードディスクは
TMのアルバムが多くて
聴いたり歌ったりしているし…
リーダー的な存在の小室哲哉さんも
色々とあったし
罪を犯してしまった人を
そう簡単に許すようなことは
性格的にあまりしたらくないんだけど
TMは小室さんあってのTM
だと思うから(👆乙女かよ!)
温かく見守りたいし
新曲が待ち遠しいな。
誤解・デマ
再始動と言えば、
私の脱サラ独立起業支援、
法人・会社設立専門の
行政書士としての仕事の中で
時々話題になるのが
過去に自己破産をしているけど
会社を設立したい…✨
という疑問ですね。
結論から先に言うと
自己破産をした人でも
会社を設立したり
取締役等の役職に就いて
会社を経営することは
可能です!
自己破産というのは
知っている方も多いと思うけど
どうしても返すあてが無くなった借金
を抱えてしまった人が
国(裁判所)に認めてもらって
その借金の返済義務を無くす
という制度です。
そういうような方が
世の中にはいらっしゃるのは事実ですが
この疑問の主旨は
そんな返せない借金をして
裁判所のお世話になった人が
会社を設立して経営しても
いいのか?できるのか?
っていう事だと思われます。
また、
なぜかこの自己破産の制度は
社会経験が少ない若い方でも
その制度自体は知っている方も多くて
僕もはじめて知ったのは
17歳の頃だったかな…?
中村雅俊さん主演の
「夜逃げ屋本舗2」
という映画を観て知った(笑)。
面白かった✨
そんな若い人でも知っているせいか
自己破産に関して
“都市伝説”と言えるような
誤解というかデマが社会には
横行しているのも事実。
今の時代はネットで調べれば
すぐわかることのような
気がしますが…
例えば、自己破産者は
選挙権がなくなる
戸籍や住民票に記載される
海外に行けなくなる
会社等を経営してはいけない…
というような誤解・デマね。
もう一度言うけど
上の例は全部誤解・デマですよ。
Come on everybody
まず勘違いして欲しくないのは
自己破産者は犯罪者ではない
ということ。
確かに、以前
👇このブログでも書いたように
罪を犯した人は一定の要件のもと
株式会社の取締役等(つまり経営者)
にはなれない。
という法律があるのですが、
(なので小室さんは、あの事件から
一定期間は株式会社の取締役等には
なれなかった…ってことになる💦)
自己破産にした人も
そりゃ少なからず
デメリットたるものはあるにせよ
あくまでも
自己破産者は善良な市民
という位置づけなので
自己破産者の方に対して
新しく商売することを
「直接」制限するような法律は
ありません。
実際に僕は今年に入ってから
過去に自己破産をなされた方から
起業の相談を受けて
その方はちゃんと
設立の発起人および
代表取締役となって
株式会社を新しく設立して
“再始動”を果たしたし!
あと、心強い意見としては
私と同じ365日毎日ブログ仲間で
弁護士やっていらっしゃる👇こちらの
吉田悌一郎弁護士も
死ぬくらいなら自己破産して
人生をやり直した方がマシ!
https://ameblo.jp/bigsaga/entry-12687442789.html
画像引用元:https://www.rikon.online/profile/
とブログで明言しているし!
人生はやっぱり
Get up! Get up!
Get up! and Go!
だね!
(👆TMファンはわかるよね?)
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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