行政書士デミー My JCBからのメールをフィッシング詐欺とは知らずに…【中編】
早速ですが
↓↓こちらの昨日のブログの
続きでーす!!
かくして
My JCB(と思った)からのメールを
『誰かに悪用されているかもっ!』
と思ってしまい開いてしまった
私デミー。
そのメール内にある
URLをタップしすると…
カード番号、有効期限
カード名義、セキュリティコード
を入力する画面になり
焦っている私は全て
入力してしまいます。
※実際にその画面の画像を
アップしようと思ったのですが
既に閉鎖されていました。
あっという間っすね…
さらには、
My JCBという会員専用サービスの
IDとパスワードを求められ
それも入力してしまうデミー。
そこまで、入力しても
次の画面と言うか、
メールで指摘があった
不正利用かもしれない
利用状況をチェックする画面に
移動しない…。
『ん?なんだ!?エラーか!?
PCじゃないとダメなのかな?』
とIT弱者の理論を
振りかざしながら
もう一度やり直しても
同じ状況だし
次の予定時間も迫っていたので
『帰ってPCでやろう…』
と予定を済まし、
帰ってPCで同じメールを開き
同じサイトにアクセス。
スマホで情報入力してから
3時間後くらいのこと。
すると…
この画面に!
実際の画面です!
どうやらスマホより
PCの方がセキュリティが
しっかりしている模様…
ここではじめて私デミーは
しまった!やられた!
とフィッシング詐欺の可能性に
気付きます。
そこで、本当に利用状況などが
タイムリーに確認できる
本家のMy JCBのサイトに
アクセスしログインすると…
あああっ!!
これもさっき
入力したんだった!
私デミーはこの時点で
顔面蒼白、冷や汗ダラダラ…
急いで、カード会社の
緊急ダイヤルに電話。
(カードの裏に書いてある
電話番号です。)
すると電話の向こう側の
JCBカードのオペレータのお姉さん。
(私の想像だけど…)
『ああ!あのフィッシング詐欺ね!』
みたいな感じで対応してくれます。
その手慣れた感は
決して不快ではなく
むしろ安心感さえ与えてくれます。
私としては不正利用され
何十万、何百万円という
請求さえ来なけりゃいいのですから…
ちなみに実際の窓口では
本人確認を、
そのカードの引き落とし口座の
金融機関と支店名まで
確認するようです。
オペレーターさんのアドバイスで
まずはすぐカードを止めましょう!
とのことなので、
すぐにそのまま手配をして。
問題はスマホでカードの情報を
入力しちゃってから
カードを止めるまでの
約3時間の間で
どれだけ不正利用されたか!?
なんだけど
オペレーターの方に確認すると
その額が………
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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