9歳(小3)までサンタクロースを信じていた行政書士の話
もくじ
私のとってのクリスマス
メリークリスマス!
クリスマスの日も朝早く起きて
スマイル☻ブログの更新!
せっかくなので、今日のブログでは、
私のクリスマスの思い出を。
昭和50年生まれの私が幼い頃は
ハロウィン🎃という文化は
まだ世間にはなかったけど
さすがにクリスマスという文化は
もうすでに日本中にあった。
私の両親は、今でも考え方が古い
時代遅れなで貧乏性な人だったけど
家庭でクリスマスパーティーをしたり
プレゼントをくれたりはしました。
それが、子ども心に
本当に幸せに思いましたね…
しみじみ。
なので、私にとってクリスマスとは
恋人と過ごすロマンチックな…
というイメージは少なく
(少なくというか無い…ない😢)
家族で過ごす幸せな日…
というイメージの方が強い
(モテない言い訳含む…☻)
信じていたサンタクロース
そんな私が
サンタクロースを信じる子ども
だったのは当然のことで
もともとの純粋な性格(?)も加わり
結果として、9歳(小3)まで
魔法使いのようなサンタクロースが
世の中には本当にいて
世界中の子どもたちに
おもちゃを配っていると
思っていました。
だって、私が欲しいおもちゃを
頭に浮かべていると
本当にクリスマスの朝、
目を覚ますととそのおもちゃが
枕元に置いてあるんですよ!
ちなみに、そのからくりを
大人になってから
親に聞いたんですが
クリスマス前に家族で
デパートに出かけ
(当時、家族でデパートに出かけるなんて
我が家としては一大イベントだった)
デパートでは当たり前のように、
私がおもちゃ屋さんで
「これが欲しい!」
なんて言い出す…
そして、毎度のことのように
母親は「買わないよ!」と諭す…
その後、デパート内で
父だけが理由をつけて
別行動をとるのだが
父親はそこで私が欲しがった
おもちゃを買って
クリスマスの日まで隠しておき…
イブの夜、私が寝静まった頃に
枕元に置いておいた…
というのが種明かし☻
そうやって、まんまと
私はサンタクロースを
信じていたという訳。
まあ、今思えばそれは
両親の愛情だったのかな。感謝。
10歳のときのクリスマス
ちなみに10歳の小学校4年生に
なった頃のクリスマス当時は
当時、今の鬼滅の刃を
軽く超えるような
ファミコン(初代)ブーム
子どもの欲しいものなんてほとんどが
ファミコンのソフトに限定され
私もそうなった。
そんな夢の無さ(?)に
親も「なんか違う…」と感じたのか
その年もクリスマス前の恒例で
家族でデパートに行くには行ったが
おもちゃ屋さんで、母親が
「今年はサンタが忙しいから
私が代わりに買う…」
とカミングアウトしたことを
今でも忘れない。
その時に買ってもらった
ファミコンのソフトが
↓↓こちら
アーバンチャンピオン
画像はネットからお借りしました。
アーバンチャンピオン…YouTubeより
私は、このアーバンチャンピオンで
格闘技の面白さを知り
その10数年後に、
プロ格闘家になることに…
という綺麗なストーリー
なんて無い!
アーバンチャンピオンに
そんな夢を与える力はない!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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