氏名にふりがな・・・戸籍法改正に万歳!!
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)5月19日(木)
1,051号スタート!
ピカチュウとアトム
昨日(R4.5.18)の新聞にも
ネットニュースにも
大きく報道されていた👇この話題
YAHOOニュースより引用
これまでの
戸籍には皆さんの名前に
読み仮名(ふりがな)が
記載されていなかったが
戸籍法という法律が改正され
氏名に読み仮名(ふりがな)を記載
することで
いわゆる「なんて読むの?」っていう
キラキラネームにも対応でき
認められやすくなる
ってことです。
これ、例えば
相続や遺言の仕事で
戸籍や住民票などをよく扱う
行政書士としては
かなり嬉しい制度!!
だって仕事で、
「これなんて読むんだろう・・・?」
「お客様に聞くのも
失礼な気がするし・・・💧」
なんて悩むこともしばしばだし😄💦
経験者はかく語りき
ちなみに僕デミーは
キラキラネームという訳じゃないが
姓が「出見世」って
どちらかと言うと珍しいので
(どちらかと言わなくても)
その僕デミーの
名前を書く必要がある書類や文書には
読み手の方のことを考えて
指示されてなくても
(でみせ)とふりがなを
書くようにしています。
過去ブログです
うちの小学生の子どもの
クラス名簿見ても思うけど
とにかく最近の子どもの名前は
簡単に読めないのが多いよね。
キラキラネームも含めて。
過去にも↓こんなブログを書いて
自分の珍しい苗字を嘆いた僕
が言うのもなんだけど…(笑)
※そのかわり子どもには
太郎と愛子という名前を
つけてあげたし☺
もちろん人と違った
個性的な名前をつけることは
結構なことですけど
漢字をパッと観て
どういう読み仮名なんだ?
…っていうのは、
自他ともに面倒だったりするよ。
↑経験者はかく語りき…(笑)
なので冒頭紹介した
戸籍法改正のニュースは
大賛成!!・・・と言ったところ✨
気を付けよー
そういや以前
行政書士の仕事で
公証人役場に提出する書類に
依頼者方の名前のフリガナの記入が必須
の書類があって
結構普通の漢字を用いたお名前
だったから、
僕も依頼者の方に確認せず
フリガナを記入し提出したら
そのフリガナが違っていて
(普通の漢字だったが
ちょっと普通じゃない読み方の
名前の方だった…💦
『裕』→ひろしorゆたか
みたいな感じのやつ)
公証人の方に
えらく怒られたことがあったな…(笑)
なので皆さん気をつけよー!
というよりは
名前の読み仮名は
誰が見てもわかるように
なるといいな✨
なので法改正もそうだし
僕たち個人レベルでも配慮をするとか
今後変わってくといいね✨
それも思いやりの一つ。
あと過去↓このブログにも
書きましたが
本名を明かす必要のない場合は、
ぼくは『中村あきら』
という偽名を使います。
これもちょっとした
思いやりのつもりですwww
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