邦画やアメトーーク!の40歳過ぎてもバイト辞められない芸人を観て…貧困について想ったこと
もくじ
日本映画のテーマ
以前も
↓↓こんなブログを書いたけど…
最近の私も、相も変わらず、
時間があれば日本の映画ばかり観てる…
最近では運転中だけじゃなく
なんだったら今こうやって
書斎の机でブログを書いている時も
Amazonプライムビデオで見放題の
邦画を流しながら書いている…
(Amazonプライム…超便利!☻)
私が観る映画のジャンルとしては
ヒューマン・ドラマ・青春・
サスペンス・ミステリーといった
ものが多いんだけど…
しかし、なんだな…
そういうジャンルの映画で
多いというか、
よく扱っているテーマが
貧困
制作者が意図していなくても
“貧困”というテーマが
勝手に頭の中に入ってくる。
25年以上も前の日本なら
貧困と聞いても
どこかの開発途上国の問題
としか思えなかったけど
今や、先進国日本でも
10人に1人が相対的貧困に陥っている
と言われるように
貧困が看過できないほど
当然にあり得るものであり
社会課題となっていることを
映画を観ながら
考えさせられている次第。
アメトーーク…40歳過ぎて
話変わって、先週の
アメトーーク!
を観た。
テーマは
40代歳過ぎて
バイト辞められない芸人
テレビ朝日ホームページより
内容は想像していた通りで
面白かったのは面白かったんだけど…
正直、同じ40代として…
そしてエンターテインメントを
夢見ることに共感できる私としては
悲しくも感じた…。
職業、仕事や労働
という分野においては
経験や実績を積んでいくことによって
得られる対価や収入が
増えていくことは
もちろん理解できるけど
例えば、芸人さんのように
エンターテインメントの世界で
一攫千金を夢見る人や
スポーツの世界でも、
料理人の世界でも、
etc・・・
何の世界でもそう…
下積みや修行中…
芽が出るまで…
日の目を見るまでは
貧しいことが常識
という習わしみたいなものが
どうも私にとっては気に喰わない。
言い方を変えれば
貧困を経験しないと
夢は観てはいけない
とでも
決めつけられているようで…
誰もが挑戦できる社会に…
ハングリーな経験が
その人の発奮材料となって…
というストーリーも
嫌いではないですし、
好きなことやれば
なんでも稼げる…
なんて、そんなうまい話なんて
あるわけはないけど
もっと、この世の中が、
楽しくイキイキとしながら
自分のやりたいことに
挑戦できたり
誰でもやりたいことを
仕事にできるように
ならないかな…と。
今日は、ちょっと
漠然とした私の想いを
述べてみました。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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