減り続ける日本の人口…その課題を解決する方法
もくじ
人口減少
今日のスマイル☻ブログは
↓↓こちらのニュースから
Yahooニュースより引用
やっぱり
日本の人口は
減っているらしい…
おわかりだと思うけど
全然いいニュースではないよ
そして記事にもあるように
かつては大国と呼ばれた日本も
ついにトップ10圏外😢
5年で86万人減って
山梨県の人口が約83万人だから
たった5年で
すっぽり山梨県がなくなっちゃう
…ってはなしだよ!?
子どもが2人しかいない
僕が言うのもなんなんだけど
なんとかならないものか…?
これじゃあどんどん
日本が寂れてしまう💦
日本の人口の推移
総務省のホームページから引用した
↓↓こちらの資料によると
このグラフのような急激な減少は
全世界の国々の
過去1000年の歴史を探しても
類を見ない
極めて深刻な数値
らしい…。
人口減少社会が進むと
・社会保障の持続が
困難になったり
・高齢者の介護問題も
解決を見ず
・大都市圏への人口の集中
も加速する
などの社会問題がもたらされる。
そしてこのような問題は
大都市圏よりも
特に地方都市にとって
顕著に表れ
重くのしかかりる。
現に冒頭で紹介した記事では
都市圏の人口は増加傾向。
地方都市の衰退は防げず
結果として日本自体が
衰退していく結果になるのは当然。
日本政府も当然それを解っていて
日本政府が目標として掲げる
“地方創生”は
少子高齢化対策のために
人口減少の歯止めをかける
とともに
それぞれの地域で
住みやすい環境を確保して
将来にわたって
活力ある社会を維持
していくこと
を目標としている。
地方創生とSDGs
こうした地方創生に対しての
一つの解決方法として
SDGs(持続可能な開発目標)
を活用する動きが
広まりつつある。
世界共通の行動指針であるSDGsを、
地方自治体が活用することにより
◆地域課題の見える化
◆その課題解決に向けた
体制づくり
◆地域間の連携
パートナーシップ
などを図ることができるからだね。
日本政府も
SDGsの達成に向けて優れた取り組みを
実行している地方自治体を
「SDGs未来都市」
として選定し、強力なサポートを
することにしているしね。
このような取り組みが
持続可能なまちづくりと
地域の活性化の実現につながり
強いては
地方創生の大きな目標と言える
人口減少対策
に繋がると考えられているんだ。
SDGsに積極的に取り組むことは
民間企業にとって重要であると
当スマイル☺ブログで
何度も述べていますが
日本の大きな社会課題である
地方創生に向けて
地方自治体も積極的に
SDGsに取り組むべきなんだよな。
ただ、少なくとも
僕の住んでいる町は
そんな素振りないな…😢
SDGs未来都市でもないし…
住民の僕が↓↓こんなことやっているから
任せてくれてもいいのに!!(笑)
しかも、僕の本業は
行政書士。
行政さんとのお仕事は
お手のもの!!
もちろん、中小企業さま向けの
SDGs研修やワークショップも
お任せあれ!
ブログ読者の方は是非お声がけを!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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