映画 鬼滅の刃~無限列車編~ は数年後も評価されているか?

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映画 鬼滅の刃~無限列車編~ は数年後も評価されているか?

もくじ


 

 

 

鬼滅が千と千尋を抜いて…

 

 

 

今日の冒頭の話題は

ちょっと出遅れた話題になりますが…

 

 

 

 

案の定と言いますか

 

 

映画

「鬼滅の刃~無限列車編~」

 

 

興行収入

 

 

 

 

「千と千尋の神隠し」を抜いて

歴代1位となり

記録更新となったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

鬼滅の刃 興行収入

 

 

 

 

 

 

 

記録は抜かされるためにある

 

 

 

 

という格言そのままで

 

 

私たち一消費者からすれば

面白い話題なのかと思います。

 

 

 

 

 

 

ただ、漫画が大好きな私からすれば

これまでも当スマイルブログでも

 

 

↓↓以下のように

何度も鬼滅の刃に関して

若干否定的(?)な意見を述べているように

 

 

 

 

鬼滅の刃を読んだ感想です

鬼滅の刃最終回とSDGs(持続可能な開発目標)です

 

鬼滅の刃の実写映画化に物申す!

 

 

 

 

 

この鬼滅の刃の大ブームは

作品のクオリティから

成るべくして成った“ものではなく”

 

 

このコロナ禍の影響を

大きく受けたことが要因として

挙げられると考えるので…

 

 

 

 

興行収入記録としてしばらくは

記録として残り続ける

かもしれませんが

 

 

 

 

評価できる映画作品として

歴史や人々の記憶

残り続けるかというと…

 

 

正直、疑問に思います…。

 

 

 

 

(実は映画はまだ観ていないが

漫画とTVアニメを観れば

概ね想像できる…)

 

 

 

 

 

鬼滅の刃のファンの方々からすると

 

 

 

無礼者!!

 

 

 

と大バッシングを受けそうですが…💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アバターって覚えてますか?

 

 

 

 

ただ、私がこういう持論を述べるのにも

 

 

過去には似たような事例は既にあって

 

 

 

 

↓↓こちらは

 

洋画の世界興行収入ランキング

 

なのですが

 

 

 

 

 

 

映画 世界歴代興行収入

TSP映画より引用

 

 

 

 

 

 

注目すべきは

第2位にその名を残す

 

 

アバター

 

 

という作品です。

 

 

 

 

 

いったいどれだけの人が

このアバターを名作として

その名を記憶しているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

そのランキングの下に名を連ねる

 

タイタニックスター・ウォーズ、

アベンジャーズ、アナと雪の女王

ジュラシック・ワールド…

 

等と比べると、そのネームバリューに

見劣りを感じるのは

私だけではないでしょう。

 

 

 

 

 

 

アバターは私も映画館で観ましたが

CGで作った3D映像が凄い

という印象だけで

 

 

 

 

それ以外には、正直言って

なにも褒めるべき要素が無いような

作品だったと私は評価しています。

 

 

 

 

 

 

 

※YouTubeより

 

 

 

 

 

 

 

 

事実、ランクインしている作品を

レンタルDVD店で見つけるのは

かなり簡単ではありますが

 

 

このアバターだけは

そうは簡単に見つからないのでは…

 

 

 

 

 

ご存知の通り千と千尋の神隠し

今でも多くの人の記憶に残っている

名作かと思います。

 

他のジブリ作品と同様に

毎年のようにTVで放映されることが

その人気ぶりを物語っています。

 

 

 

 

 

 

では、10年後、20年後…

 

鬼滅の刃という作品は

 

 

漫画も映画もどれだけの人の

心に残り続けているでしょうか。

 

 

 

 

 

日本の

漫画ファン・アニメファンとして

 

 

アバターのような評価に

なっていないことを願っています。

 

 

 

 

 

ただ、コミック23巻で終わる作品の

ごく一部をそのまま切り取っただけの

ストーリでは無理があるかと…💦

 

 

 

 

 

 

過去ブログです↓↓

鬼滅の刃の映画の評価をするブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何年後かのSDGs

 

 

 

一時的なブーム

「昔、流行った…」と言えば

 

 

 

 

 

私が今、その普及と推進を図る

 

 

国連にて全会一致で可決され

人類が2030年までに達成すべき

全世界の共通目標である

 

 

 

 

SDGs(持続可能な開発目標)

 

 

 

 

も、一時的なブームと捉えている人が

少なからずいらっしゃるようです。

 

 

 

 

 

確かに、私個人としても

 

 

1年前と比べると

SDGsのピンバッチを付けている人が

少なくなっているのでは…?

 

 

と感じることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGsバッチについて、SDGsの専門家、SDGsのセミナー講師が得意な、行政書士(石川県)がご説明します!

 

 

 

 

 

 

 

達成期限の2030年は9年後。

例えば、4年後の2025年には

 

 

SDGsはどれだけ社会に

浸透しているのか…?

 

 

不安になることがありますが

 

 

 

 

私が本来目的とするのは

SDGsの名を広めることではなく

 

 

 

 

誰ひとり取り残すことのない

持続可能な世界を後世に残すこと

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

アバターのように

作品として記憶に残らなくても

 

 

そのCGの技術で

後の作品に影響を与えたように…

 

 

 

 

 

SDGsがそういったものでも

私は構わないと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行政書士法人スマイル

行政書士 出見世(でみせ)雅之

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