僕の生い立ちと家族を振り返ってみる【珍しい姓編】
もくじ
令和3年ゴールデンウィーク
令和3年。
去年に引き続き、
今年も世界はコロナ禍真っ只中。
それでもゴールデンウィークは
やって来てくれて、
私も5月5日までには
特別な予定もなく、
期限に追われるような
仕事もないしで(たぶん💦)
少しはゆっくり過ごせそうかな☻
…と。
それでも、
この365日毎日ブログは
止める訳にはいかないので
休まず書きますが
ネタに困って(?)
ストレス溜めるのもなんなので
このゴールデンウィークは
“ゆる~く”(!?!?)
自分の生い立ちや
家族のことについて
書いてみようかなと
出生後2週間ぐらいの頃かな。
珍しい姓
僕デミーこと
出見世 雅之
でみせ まさゆきは
昭和50年6月15日
石川県生まれ。
うさぎ年・ふたご座・A型(+)。
家族構成は
父(昭和16年生)
母(昭和18年生)
姉(昭和48年生)
の4人家族。
出見世(でみせ)という姓は
もちろん父型の姓なんだけど
はじめて逢う人逢う人に
「珍しい名前ですね?」
と言われるけど、
全くその通りで
私も生まれてこのかた
約50年で
血縁の無い「出見世」さんには
一人しか会ったことが無い。
(他にもいることは知っている)
また、よく
「由緒正しい名前ですか?」
なんて、聞かれることもあるけど
全くそんな話は
聞いたことがなく
この出見世という姓が
どういった由来で生まれた姓なのかは
家族の誰も知らない。
まあ、おそらく世間の
「佐藤」さんや「鈴木」さんが
自分の姓の由来を知らないのと
同じでしょう。
ハンコはもちろん売ってないので特注
少なくともわかっているのは
この出見世という姓の
発祥の地は
石川県能登地方にあるらしい
ということと
私の家系は本家ではなく
いわゆる分家であるということ。
ちなみに、私の父型の
祖父と祖母は2人とも養子。
つまり現代では、かなり珍しい
「共貰い」夫婦。
(現代では1年で何件くらい
共貰いがあるのかな?)
従って、僕の血の繋がった
曽祖父も曾祖母も
「出見世」さんではなかった
ということになる。
僕は生まれてこの方
目立ちたがり屋だし
普通やミーハーを嫌って
人と違ったことをあえてするタイプ
の人間なので
この出見世という珍しい姓のもとに
生まれたことは
結構ラッキーなこと
として受け止めているけど
初対面の人に
いちいち「珍しいですね?」
と言われるのが煩わしくて嫌い。
こちとら生まれてから
何百回と同じ質問に
答えてるっつーの!!怒
父と母の出会い
父親と母親は
お見合い結婚らしい。
父親の実家は
石川県の宝達志水町(旧押水町)で
浄土真宗本願寺派のお寺
をやっていて、祖父がそこの住職。
父親が跡取り。
母親型の祖母の実家が
同じく同宗派のお寺だった
ということからお見合いに
至ったとか。
今日はここまで
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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