暴力やパワハラが無い組織は何が違ったか!?
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
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どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)4月26日(火)
1,028号スタート!
続き(第3回)
早速ですが今日のブログは
前々回のブログ
前回のブログ
の続きになります☻
前回のブログでは
僕デミーが格闘家時代に
所属していた道場では
暴力やパワハラなんてなかった
的なことを、
想い出話ついでに書いたんだけど
さらに想い出深いのは
当時の練習方法で
元立ち(もとだち)
という練習方法があって
元立ちと言うのは
一人の選手(元立ち)に対して
一定の時間ごとに
複数の選手が次から次へと
スパーリング(実践的な練習)
を挑むといったもの
元立ち以外の選手は
自分が元立ちに挑んでいるとき
意外の時間は休めるけど
元立ちの選手は一切休みが無い
というハードな練習メニューとなる。
一般の人から見ると、
ひとりの人間に対し、
複数人で寄ってたかって
何か(?)してる…
という風に見えるかも(笑)
それもそのはず
実はこの練習方法、
僕が学生時代にレスリングを
やっていた時代にもあって
レスリング界では
「まわし」と呼んでいた。
おそらく「まわし」って言う呼び名は
“輪姦”から来ていると考えられるので
(👆良い子のみんなは
自分で調べてね!笑)
道徳上は好ましくはない呼び名だし
実際に「まわし」は、いわゆる
「シゴキ」的な要素もあった…💦
やらされ感と自主性
でも、僕が練習した道場では
その“元立ち”をする選手を
指導者が指名するわけではなく
各選手が、我も我もと
手をあげてやりたがった
その方が人よりも
たくさん練習できるし
それだけ鍛えられて
自分自身の目標・目的である
“強くなる”を実現できる方法
だと信じていたからだった。
つまり、
僕たちの練習には
「やらされ感」
がなかった。
まあ、そりゃそうだろう…
やりたくなければ、
そもそも道場に来なけりゃいいし
それを誰も咎めない訳だし
無理やりやらされることもないし
全てが自主的。自分次第。
そんな環境にあったからか
自慢じゃないけどうちの道場は
実際に強い選手が多かったし
レベルが高かったという自負がある。
そんな
「やらされ感」が無い選手
自主的に練習で追い込む選手
が集まる組織では
指導者による暴力も
パワハラも起こらない。
むしろ当時は、しょっちゅう
オーバーワークで体調崩して、
顔中にヘルペスできて寝込む…
なんてことがあって
オーバーワークにならないよう
指導者に管理して欲しかった…💦
なんて今になって思う(笑)。
だからこそ、指導を受ける側が
自主的に動くような組織を作れば
スポーツのチームでも
それこそ会社なんかの組織でも
パワハラなんてものは
無くなるはずなんだが…
でも、
まだまだ未熟な少年少女から
やらされ感を排除するなんて
子を持つ親からすると
かなり難易度が高い問題だな(笑)
ということで
みんな格闘技をやろうっ!!
って違うか…っ!?(笑)
居心地
余談だけど、
その東京の格闘技道場に所属して
格闘家やっていた時代
それぞれが他人にあまり干渉せず
(チームスポーツじゃないからね)
自分の自主性に任せる形だから
一定の自由があり
それでもその場所に集う
仲間たちは誰もが“強くなる”という
共通の目標・目的を持っていて
しかも、その仲間たちは
僕と同じで人見知りで、かつ
社会順応性が低いやつが多く…
という環境が、
当時の僕には
とても居心地が
よかったんですよね✨
僕は未だに『組織に属する』
ということが苦手なんだけど
あれだけ居心地よかった組織は
後にも先にも出会えて無い気がするな。
格闘家時代のひとコマ(一番右が僕デミー)
神田明神
もう一つ、余談だけど
紹介した格闘技道場の近くには
神田明神という
かなり大規模な神社があって
せっかくなので
そちらにも立ち寄って
これからの人生の
予祝をしてきました。
その神田明神の施設の受付に
超タイプの美人なお姉さん
がいらっしゃったのですが💕
ナンパする訳でもなく…
その点については
全く御利益(ごりやく)なんて
ございませんでした!🤣💦
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