小学5年生でもわかる会社の資金調達【社債編】
もくじ
寝ても覚めても
新聞もテレビも
寝ても覚めても
新型コロナウィルス関連の
話題ばかり…
色んな場所で
悪影響を及ぼしているようで…
昨日お話した
ある事業者さんも
大手有名企業のサラーリーマンも
あれよあれよと業績が
右肩下がり…
と嘆いていらっしゃいました。
特効薬や予防ワクチン等がない
ことが問題で解決策が見えないことが
社会の不安をあおっている訳で…
“あおり運転”じゃなくて
“あおり”…
…んん…?何て言ったらいいんだ?
しかし、ここまで深刻だと
いくらプラス思考で楽観的な
私でも(?)
そりゃあ
不安になってしまいますよ…

資金調達
観光業や飲食業など
業種によっては
今後の社業の運転資金の確保を
迫られている企業も
多いと聞きます。
つまり資金調達ですね。
もっと分かりやすい言葉を使うと
“お金(現金)を手元に確保する”
ということです。
日本政府も色々と
支援体制を図っているようですが…

そんな会社の資金調達ですが
会社の運営に関する法律である
「会社法」という法律にも
会社における基本的な
資金調達の方法について
ちゃんと定められています。
今日のスマイル☺ブログでは
法律で定められている
会社の資金調達について
小学5年生でもわかるように
ご案内したいと思います。

社債の発行
まず、会社が資金調達を考えるとき
パッと思いつくのが
“金融機関等からの融資”
つまり“借金”や“借入”ですが
この“融資”は
会社法に具体的なルールが
定められていないため
今回はご案内しません。
まず、今回ご案内するのは
社債の発行です
です。

社債の発行に関しては
会社法の2条23号に
どのようなものか定義されています。
社債を
少し具体的に説明すると…
例えば、ある中小企業が、
今回の新型コロナウィルスの影響で
業績が落ち込んでしまうことを予想し
何千万円もの、当面の運転資金を
調達したいと考えたとします。
ただし、このご時世ですから
その何千万円ものお金を
貸してくれるような人や企業は
金融機関をはじめ誰もいません。
そこで、何千万円を一人ないし
一企業を借りるのではなく
5万円一口とか
10万円一口など
「そのくらいなら貸してもいいよ!」
といってくれる人や企業を
何十人、何百人、何千人と
たくさん募れば
会社は
必要な金額を調達することが
できるわけです。
その、一口○○万円といった
大きな借金を細かくしたものが
社債になります。

とくに、社債は
金融機関や企業にこだわらず
一般個人の方々からも
システマチックにお金を借りられる
というメリットがあります。
また、株式とは違って
合同会社でも社債を発行して
資金を調達することができます。
ただし、社債はあくまでも
“借金”
ですので、
社債を発行して
資金を調達した会社は
一定期限が訪れると
利息を支払わなければなりませんし
いつかは、
全額返済しなければなりません。

↑意味は違うが…笑
社債以外の資金調達
社債は、
いつかは返済しなければいけない
会社の借金ですが
株式会社には、
儲かったときには
その利益をあげなければならないけど
原則として返済の必要ながない
資金の調達方法があります。
社債の発行ではなくで
募集株式の発行
という会社法199条に
定められている方法なのですが
その募集株式の発行については
また、次回にでも
ご案内したいと思います。

では、また明日。




