生まれ育った町『津幡町』で農地転用の仕事をする行政書士
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このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕だからこそ、
企業経営という形で
前進しようとする起業家の背中を
押して差し上げたいのです!
新事業支援、資金調達、
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どーも!こんにちは!☻
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)9月18日(土)
811号スタート!
農地転用(5条)
昨日(R3.9.17)は、
僕の本業である行政書士の仕事で
約1カ月前に許可申請をした
農地転用(5条)の許可が下りたとのことで
許可証等の書類を取りにお役所へ。
農地転用(5条)は
通称「5条農転(ごじょうのうてん)」
とも呼ばれていて
簡単に言うと
田んぼや畑として使われていた土地を
例えば住宅等の
建物を建てるための土地として
所有者(つまり土地の持ち主)から
譲受人(つまり買う人や貰う人)に
持ち主を変更するための許可。
えっ!?そんなこと必要なの?
…と思うかもしれないけど
田んぼや畑などの農地の所有者を
誰かから誰かに変更する時は
行政庁の許可が必要であると
農地法という法律で
決められているんです。
ちなみに、なぜそんな
農地法という法律があるかと言うと
本来、田んぼや畑は
私たちの大切な食物を生産する土地
そんな大切な土地(農地)を
人が自由勝手に違う目的で
使用することができるとなると
食料自給自足率が低い日本では
僕たちの食糧事情を脅かす恐れがある…
ということで、
農地を守っていく必要があり
法律で一定の制限を設けている訳。
でも『どうしても農地を…💦』
という場合は、
市区町村にある農業委員会を通して
都道県知事の許可が必要となる。
そのための許可申請を
僕たち許認可申請のプロである
行政書士が
元々の所有者の方や、
譲受人の方からご依頼を受け
必要な書類を作って
お役所に申請をするってこと✨
津幡町
今回、ご依頼を頂いた土地は
石川県津幡町にある田んぼ。
なので、
農地転用(5条農転)の許可申請も
津幡町役場にある
津幡町農業委員会に出して
石川県知事の許可を得る…
という手続き。
石川県津幡町と言えば
もうお分かりかと思うけど(?)
僕デミーが住んでいる町であり
僕デミーが行政書士として
事務所を出している町であり
そして
僕デミーが生まれ育った町。
つまり
ド地元。
許可申請を出して
許可証を取りに行く
津幡町役場も
僕の自宅兼事務所から
徒歩数分のところにあるから便利✨
津幡町役場 農業委員会
まずは津幡町役場庁舎前でパシャリ📷
津幡町の町徴(マーク)は
町の鳥である白鳥がモチーフ🦢
津幡町役場庁舎の一部は
今年新庁舎に生まれ変わりました☻
津幡町出身の有名人と言えば
先日の東京五輪レスリング競技で
金メダルを獲得した川井姉妹さん
(ちなみに女優の浜辺美波さんも津幡町出身)
庁舎内も新しいだけあって綺麗✨
えっと…目的の農業委員会は…
あった!あった!
目的の農業委員会へ到着
窓口にはちゃんと行政書士制度の案内が☻
無事許可書類をゲット!!
実際の許可証はこんな感じ✨
建設現場に貼るこんなシールも貰えます
これらの許可書類はこの後
この仕事をご紹介頂いた
不動産会社さんと
この土地の
所有権移転の登記手続きを行う
親しい司法書士の先生へ
ちゃんと送って、
とりあえずは
一旦行政書士の役目は終了です!!
津幡の農地転用はスマイルへ
…と、いうことで
我が町 津幡町の
農地転用許可申請のご用命は
津幡町役場から
徒歩数分にある
行政書士法人スマイルの
行政書士 出見世(でみせ)雅之
ことデミーまで
お申し付けください!!
なお、このブログをお読み頂いて
お問合せ頂いた場合は
初回の相談料は無料
とさせて頂きます✨
※お支払頂く金額は、
土地の種類や大きさ、
また転用の内容により異なりますので
お気軽にご相談ください。
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行政書士法人スマイル
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