柔道と会社運営の共通点とは?
もくじ
このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕が、
経営という形で
前進しようとする貴方を
新事業支援、資金調達、
許認可申請まで…
あなたの全ての難敵に一緒に挑みます!
どーも!こんにちは!☻
石川県で活躍中の
ハートもルックスも
好漢ジャイアンみたいな
(映画バージョンのね!笑)
頼れる行政書士デミー
こと出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)8月1日(日)
763号スタート!
団体戦
東京2020五輪
日本勢が大活躍だった
柔道競技で全て終了した。
最終日だった昨日(R3.7.31)は
今大会から採用された
男女混合団体戦
結果は日本チームが銀メダル
という結果。
個人的には
金メダルラッシュの個人戦で
お腹いっぱいでしたので
多少は残念だったけど
フランスの金メダルも
面白い結果だったと思う。
(👆抽象的で恐縮だが…💦)
それにしても
団体戦は面白い!
個人戦にはない面白さ!
金メダリストばかりの
日本人チームでも
負けちゃうのも団体戦の妙だし
個人戦のメダリスト同士の再戦や
違う階級の金メダリスト同士の
戦いが観られるのも
団体戦の醍醐味☻
その中でも
これは活気的だな!
と思ったのは
チームの人数が6人制
だということ。
yahooニュースより引用
普通この手の団体戦て
3人・5人・7人など
奇数対奇数で行われて
過半数の勝ち星を挙げた方が
勝利する!
…っていうのが常だと思うけど
柔道の男女混合団体戦は
6vs6の偶数対偶数。
なので結果としては
3対3という結果もあるわけだ。
もちろん、その場合は
無作為に選ばれた階級の
選手同士がゴールデンスコア方式の
決定戦を行って勝負は決する形
にはなるんだけど
(それもまた面白い!!熱い!!)
つまり、
柔道の男女混合団体戦では
本線で勝負をつけようとしたら
4対2の
3分の2以上の勝ち星を
決定戦までもつれ込んだら
4対3の過半数の勝ち星を
獲得しなければならない訳だ。
その星の奪い合いが
僕たち観戦者を
熱くさせてくれるんだよね!
株主総会
4対2の3分の2以上
4対3の過半数
と聞くと、
独立起業支援・会社設立業務を
得意として
会社法という
企業運営に関する法律に
よく携わる
行政書士の僕としては
頭にパッと思い浮かぶのが
株式会社における
株主総会の決議要件。
株式会社の株主総会は
その企業の最高決定機関。
社長(代表取締役)や
役員(取締役)の決定や
大きな財産の使い道に
他者との合併、
なんだったら、
社名の変更まで
会社の重要な決定事項は
株主総会で決められます。
そして、以下の表のように
その決議要件が
会社法という法律で
決められているんですね。
すごく簡単に説明すると
以下の表の通りで
普通の決議は
株主の過半数の賛成で
もっと重要な決議だと
株主の3分の2以上の賛成で
決定する訳です。
ですから、
会社を自分の思う通りに
コントロールしたい社長さんは
(もちろん良い意味ですよ!笑)
その会社の
3分の2以上の
株式を保有すること
が大原則
つまり、その会社の出資額の
3分の2以上を出資すると
全て自分の意のままに
自分の会社をコントロール
できる訳です。
👆👆というような
アドバイスもできる
ジャイアン行政書士デミーです。
そんな、社長さんの
ちょっとした御用聞き
ちょっとした悩み聞きに
そうぞ
ジャイアン行政書士デミーを
ご活用ください!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓