僕の生い立ちと家族を振り返ってみる【母親編⑤】
もくじ
どうにでもなれ!11回目。
令和3年5月突如始まった
自分の生い立ちと
家族を振り返るブログ。
第1回目のブログ。
前回(10回目)のブログ。
終わりが見えそうで見えない
今回が11回目。
そろそろ着地点を考えねば…☻
七五三(僕が三歳)のとき
小出し母親エピソード小出し
前回までに紹介た通り
基本的にはのん気な性格なんだけど
真面目過ぎるところがある母。
前回までのブログを読んで頂いた方は
もうお腹いっぱいかもしれないけど
もう少しだけ(?)僕がいまだに
納得いっていないエピソードを
紹介させて欲しい。m(_ _)m
もう、ここまで来ると
紹介すると言うよりは
完全な僕の毒吐き…
というかガス吐き…(笑)
母親も父と違わず
「これだけは!」と思う
自分の価値観を
僕たち姉弟に押し付けるタイプ。
そんな所が嫌い。
例えばこれまでに
こんなことが。
①中学生の頃に
プロレスに入れ込んだ僕。
(中学生なんてそんなもんでしょ)
ある日、母親にプロレスの本を
買ってとせがんだら、
母親はプロレスが嫌いらしく
「なんでこんなことになって
しまったんだろう…」と嘆いた。
⇒思春期の中学生が当然に
ハマりそうなことを理解できない。
全否定。
②中3高校受験の頃。
(僕が受験のプレッシャーから
逃げたい気持ちになっていたことや、
自分を大きく見せようと偏差値教育を
否定的な目で見て感は否めないが)
僕は将来プロレスラーになりたいから
高校はレスリング部か柔道部が強い
学校(新学校ではない)に行きたい…
みたいな事を言ったら、
「そんな高校行かせるために
育てた覚えはない!」と泣き出した。
⇒拝啓お母さん。
夢をみることはそんなに
悪いことですか?
②高校受験の時、
第一志望の県下有数の進学校に
不合格となった。
僕はそれなりにショックだったけど
すぐに気持ちを切りかえて
すべり止めで進学することとなる
高校での新生活に希望で心躍らせたが
母親は悔しかったらしく泣いてた。
⇒そこは親として励ますべきでは?
大学の入学式。父母と。
③大学進学の時
スポーツ推薦で東京の大学への
進学を決めた私。
その報告を意気揚々と母に告げたが
母は喜ぶどころかガッカリした様子。
母は僕に県外には行ってほしく
ないようだった。
⇒子どもが喜んでいるんだから
そこは喜べよ。
しかも、仮に私が進学する大学が
東大だったり早稲田・慶応だったり
したなら絶対喜んだはず。
④就職の時、
これは私の父親と一緒。
東京で希望の会社に就職を決めた
その嬉しさを報告するも
一切喜びはせず。
⇒なぜ喜んでくれないのか疑問。
相変わらず僕の夢や理想は無視。
上記のエピソードは
結構僕が大きくなってから
ある程度の人格形成が
なされてからものだけど
似たようなエピソードは
幼い頃から数知れず…。
大好きな母親。
信頼している母親に
自分の好きなことや
やりたいことを否定される。
やりたいことはやりたい!
だけど母親を喜ばせたいし
無論悲しませたくもない。
そんなヤジロベーのように
揺れ動く僕の気持ち…。
母親と盆踊り
でも、まだまだ続くよ
母親への想いとエピソード。
次回【母親編】完結予定!?
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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