令和元年ドラフト会議に思う格闘家SDGs行政書士
もくじ
今回のブログは
もちろんこの話題から!
昨日(R1.10.17)に行われた
プロ野球のドラフト会議ににて
私の地元、石川県から,
私の母校、星稜高校から
今年の春夏の甲子園をわかせた
奥川投手がヤクルトスワローズに
山瀬捕手が読売ジャイアンツに
指名されました!
やはり、自分の地元から、
そして、自分の出身校から
(↑彼らを後輩と呼ぶのはおこがましい…笑)
プロ野球のドラフト指名を受ける選手が
誕生するなんて
そりゃあ嬉しいに決まってる!
勝手に親近感
しかも、奥川選手と山瀬選手は
石川県 かほく市 宇ノ気(うのけ)町の出身。
かほく市 宇ノ気町は、
私が住み、行政書士法人スマイルがある
河北郡 津幡町のすぐお隣にある町で
車で10分もあれば
行くことができる町です。
(PDFスキャナーで有名な企業である
㈱PFUさんは宇ノ気町に本社があります)
さらには、彼らを3年間野球部で指導した
(途中、訳あって2カ月くらい指導してないが…笑)
林和成(はやし かずなり)監督は
私の高校時代の同級生。
(と言っても同じクラスには
なったことがないし、高校時代は
話したことすらない。)
ですから、両選手には(勝手に)親近感を感じ
私の喜びも倍増といったところです。
※写真は、今年の夏の甲子園が終わった後に
両選手の出身中学校に(仕事で)行った時の
記念写真(?) ※ミーハーかよ…
本当の失敗は〇〇しないこと
もちろん、両選手のプロ野球での活躍が
約束されたわけではないことは
よくわかっているつもりです。
言葉をかえると
両選手は、また新たな目標に向かって
挑 戦
することになるのでしょう。
私が偉そうに言えることではないですが
両選手が挑戦する道は
「努力すれば必ず叶う…」
といった単純なものではない
はずです。
むしろ、
これまでの統計(データ)から考えると、
いくらドラフトで指名を受けたからと言って
「プロ野球選手として活躍する」
という夢は、叶わない選手の方が
多いのかもしれません。
にもかかわらず両選手は
あえて険しい道のりを
歩もうとしているのです。
(「険しい」という概念すら
ないのかもしれませんが…)
両選手は
私たち大人が教えるまでもなく
このような言葉なんかも
すでに理解しているのかもしれません。
「本当の失敗は
“挑戦”しないこと」
もしくは同級生の監督に教わったかな?(笑)
とにもかくにも
18歳の若者が新たに
挑戦しようとしています。
あなたはいかがですか?
最後に
今、昔の私のように
サラリーマンをしていて
現在の環境に不満を頂いている
あなたへ。
“挑戦”とは、
スポーツ選手“だけ”に与えられた
特別なチケットでは
ありません!!
もし今悩んでいるなら
重い腰をあげて
起業に“挑戦”
してみませんか!!
もっとやりたいこと
やってみませんか!?
私は
格闘家SDGs行政書士として
果敢に挑戦するあなたの背中を
ほんの少しでも押して
差し上げたいのです!
では、また次回に。