僕の人格形成に影響を与えたロボコン!?①
もくじ
ロボコン
今日はちょと一風変わって
『これって、
自分の(好きじゃない)
人格形成に
深く関わって
いるんじゃないか?』
というお話を。
ずいぶん昔、
たぶん20代の頃だと思うから
20年以上も前のことだけど
ふと目にしたTV番組で
海外のロボコンのようすが
紹介されていた。
※ロボコン=
ロボットコンテストの略称
ロボット同士を競わせる競技
アイデア対決(Wikipediaより)
画像はイメージ
そこで紹介されていた
ロボットのアイデアに
深く感銘を受けたのを覚えている。
一つ目の競技
一つ目の競技のルールはこう。
1対1のロボット同士の対決
なんだけど
↓↓このような山型のステージの
両側から対戦するロボットが
のぼり始めることからスタート。
この山型ステージ上で
それぞれ与えられた立体アイテムを
制限時間終了時点で
対戦相手のアイテムより
少しでも高い位置
にあれば勝ち。
というルール。
ちなみにロボットの制作に
使えるのは、決められた材料のみ。
普通(?)の考え
まず紹介されていた
多くのロボットの作戦は
↓↓こんなイメージで
山型ステージの頂上付近で
対戦相手のロボットと
お互いに押し合いをしながら
当たれられた部品で作ったパーツで、
少しでも高くアイテムを持ち上げる
という作戦。
まあ、確かにこれが
普通の考えなのかなという印象。
目方鱗のアイデア
そして、優良事例として
紹介されていたのが
こんなロボットのアイデア。
まずはスタートと同時に
相手ロボットより早く
山型ステージの頂上に辿りつく。
(そのためには、
ロボットの強さじゃなく
ロボットの速さが必要)
そして、頂上に辿りつくと
なんと立体のアイテムを
車体から切り離して
ステージの頂上に置いてしまう
自分は相手ロボットと一緒に
ステージの下に落ちる…
といったもの。
自分の立体アイテムがある位置は
非常に低い位置にあるものの
それでも
「相手より高い位置」
にあるので勝ちは勝ち…
という訳だ。
少し難しい言い方をすれば
つまり、このアイデアは
競技の勝利の条件を
絶対的な高さ
ではなく
相対的な高さ
に求めたとうこと。
それを観た僕としては
もう目から鱗。
深く感銘を受けちゃった…(?)
もう一つ紹介されていた
ロボコン競技があって
それも面白かった。
それは次回のブログで
紹介するね。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓