「できるかな」のノッポさんのメッセージに耳を傾けて!
もくじ
できるかなブランド
でっきるっかな♪♪
でっきるっかな♪♪
ハテハテフム~~!!
で、お馴染みの
NHK教育番組(今のEテレね)の
『できるかな』
ノッポさんと、ゴンタくんが
工作する番組。
クリックで動画が流れるよ!
NHKホームページより引用
てゆーか
そこまで説明する必要もないか!?
(笑)
私の世代だったら
知らない人はいないだろうね。
夏休みや冬休み、
学校を休んだときに
必ず観ていたはず。
1967年から20年続いて
番組が終わったのが
1987年(私は小6)の時だけど
今でも『できるかな』も
ノッポさんも、ゴンタくんも
その名は健在。
ゴンタくんに関しては
今でもキャラクターグッズが
販売されている。
Amazonより
凄いブランド力だな。
ドリフみたい。
でも、今の若い子は
ご存知なんかな??
ノッポさんのメッセージ
前置きがかなり長くなったけど
今日のスマイル☻ブログは
その『できるかな』の
ノッポさん
※「高見映」さんというらしい…
の取材記事が、
ネットにアップされていて
その記事が、
無茶苦茶すてきな記事だったので
シェアしようと!!
クリックで記事にジャンプ
FRaU編集部の記事より引用
なぜ、この記事が良くって
シェアしたいと思ったか…
ノッポさんがおっしゃっていることが
まさしく
国連にて全会一致で採択され
2030年までに人類が達成すべき
全世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
の本質を突いていると
思ったからだ。
紹介したノッポさんの
取材記事を読んでもらえば
そこに私の言いたい事がも
全部書いてあるんで
私がこれ以上ブログで
説明する必要もないんだけど
個人的に共感した部分の
感想を述べると、こんな感じかな。
SDGsの理念との一致
自分の欲望はほどほどに…
これは、自分の欲望のために
自分のエゴを無理に通すと
自分以外の人が満たされない
ことになりかねない
SDGsは
現代(自分)の欲求を満たしつつ
未来(他人)の欲求を満たすもの
であり、その理念は
誰ひとり取り残さない
であるから、
ノッポさんが言う
自分の欲求をほどほどに
残った部分を
他の人と分け合えるといいね。
というのは、SDGsの実現に
相応しい考え方だね。
それに、
「できるかな」でやっていた
食品の空き容器などで
工作をするというアイデアは
今あるもの(リソース)で
抱えている課題に対し
何ができるかを検討し
アイデアを創出する
というSDGsに求められている
イノベーション的思考そのもの。
どうか、この
ノッポさんの発するメッセージに
耳を傾けて欲しいな
できるかな?
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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