省エネから再エネへ 節約から倫理へ
もくじ
東芝さんが洋上風力発電へ
さすがトップブランド！！
と声を上げたいですね！
SDGsコンサルタントの
私の目に飛び込んできたのが
↓↓こちらのニュース
クリック
記事を読んで頂ければ
一目瞭然ですが
その名を世界に轟かせる
日本が誇る電化製品メーカーの
東芝さんが
脱炭素社会の実現に向けて
再生可能エネルギー事業に
力を入れていき
とりわけ洋上風力発電
(海の上で風力発電をする)に
意欲を見せているとのこと。
まさしくSDGs！
紹介した記事には
直接には、私が大好きな
SDGs(持続可能な開発目標)
という文言は見受けられませんでしたが
この東芝さんの取り組みを
SDGsの17の目標
に照らし合わせると
目標７
目標13
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。(以下も同じ)
を大きく前進させてくれる
と言えるでしょう。
数か月前から、
同じ超有名電化製品メーカーと言える
パナソニックさんが
SDGsに関するド直球の
ＴＶコマーシャルを流されていますが
パナソニックさんのＴＶコマーシャルの一つ
※YouTubeより
両社さんとも
同業社だけでなく
私たち国民をも引っ張り
そして光の方向へ導く
リーディングカンパニーだと
改めて感心いたしました。
ちなみに
↓↓こちらが東芝グループさんのＨＰの
SDGsに関するページなのですが
東芝グループさんは
子会社・関係会社それぞれで
SDGsに関するHPを
作っていらっしゃるほどの
熱の入れようです。さすが！
省エネより再エネ
また記事を読んで思ったのですが
昔(？)はエネルギー問題をはじめ
環境問題や気候変動問題に対しての
打開策として
省エネ！省エネ！
と言っていました。
今思えば、省エネって
何の略なんでしょうか？
エネはエネルギーでしょうが
「省」はなんだろう？
少なくとも
省(はぶ)くという感じですから
意味合いとしては
電機などエネルギーを
なるべく使わない…
節約(節電)する…
という意味で使われていたのが
事実かと思います。
しかし、今の時代はは
省エネではなく
再エネです。
つまり
再生可能エネルギーです。
電気や石油をはじめ
様々なエネルギーは
もう私の生活からは
切り離せなくなってしましました。
そこで、省エネしろ！
と言ったところで
それはただ私たちの生活を
不便にするだけです。
今や考え方は
「使うな！」
「節約しよう！」
ではなく、
「使ってもいいけれど
エシカル(倫理的)
に使おう！」
という
省エネから再エネへ
節約から倫理へ
移りかわってきている
ということです。
こういう流れが
SDGsの達成
につながっていくのでしょうね！
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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