嵐さんの活動休止を前にして思ったこと
もくじ
嵐さんの活動終了
私の記憶が正しければ
ジャニーズの“嵐”さん
て今年限りで活動終了
するんですよね!?
昨日もTVで嵐さんの
冠番組の総集編みたいなのを
やっていたので
いよいよか…
なんて、ふと思った次第です。
あ…一つ言っておくけど
私は嵐ファンでも
ジャニーズファンでも
何でもないんで…笑
でも、なんか
嵐さんって凄いですね!
ファンじゃない私にでも
「多くの人に
愛されているんだな…」
って伝わりますもんね。
悲壮感と楽観的
そう言えば、遡ること数年前、
SMAPさんが解散(?)したけど
その時はなんか
ネガティブな感じというか
悲壮感みたいなものを
抱かざるを得なかったんですが
嵐さんは、その全くその逆で
活動休止を直前に控えた今でも
ポジティブで楽観的というか
何か前向きな印象を
受けるんですよね。
そりゃあ
そうなる前のストーリーが
SMAPさんと嵐さんでは
全然違うっていうのも
当然あるんだけど…
あれだけ、楽しいそうに
終わりにできるんなら
ファンの方々も
つくづく本望だろうなと。
持続はしないのに、
むしろ未来が開けていくような
…とはカッコつけすぎかな?(笑)
ノーベルの命日
昨日、12月10日は
あのノーベル賞の
ノーベル氏の
命日だったようです。
ノーベルはダイナマイトを発明し
土地の開拓を比較的容易にするなど
人々の生活を便利にするとともに
戦争や紛争で使われるような
人の命を奪う兵器の発展にも
繋がりました。
未来につながることと
その未来を遮ること
絵にかいたような
トレードオフ
(彼方立てれば此方が立たぬ)
です。
嵐さんとは全く違う…
SDGs(持続可能な開発目標)
2015年に国連サミットで
193カ国の参加国が
全会一致で採択した
私たち人類が2030年までに
達成すべき世界共通の目標
SDGs(持続可能な開発目標)
のポイントの一つは
まさしくこのトレードオフに
あるわけですね。
もっと、わかりやすい例でいうと
いま、なぜここまで地球上で
気候変動や環境問題が
社会課題として取り上げられて
いるかと言うと
それはこれまで、
地球上の多くの人や国、企業が
社会、経済の発展を優先するばかり
化石燃料の大量消費や
処理しきれない廃棄物を排出
してきたからなんですね。
しかし、今回のコロナ禍でも
わかったように
経済活動を控えることによって
世界中でCO2濃度が劇的に下がった
とのことですが
しかし経済面は
未だ冷え込んだままです。
このように、今までの世界は
一方のニーズが満たされることで
他方のニーズが侵害されていた
という結果が見て取れたので
持続可能性がない
と称され、
そしてそれを受けて
今立ち上がったのが
誰ひとり取り残さない
を理念に掲げ、
持続可能な世界
を目指す
SDGs(持続可能な開発目標)
なのです。
活動終了前の嵐さんを観て
そんなことを考えた
行政書士デミーでした。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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