2020新語・流行語大賞と地球の未来について想うこと
もくじ
流行語大賞!
今年も、
話題になった言葉やワードに贈られる
「現代用語の基礎知識
2020ユーキャン
新語・流行語大賞」
が、昨日発表されましたね。
その結果が⇊こちら
※画像をクリックすると
主催者のユーキャンさんの
WEBサイトにジャンプします。
私にとって、
特別興味ある話題でもないですが
やはり、毎年発表される
これらの流行語を聞くと
今年も残りわずか…ということや
『そういえば、
そんなことがあったなぁ…』
ということに気付かされます。
(まあ、今年は
コロナに始まりコロナに終わる…
そんな感じですがね…)
さらには、興味がないと言っておきながら
『なぜ、これが大賞なの?』
『なぜ、あの言葉がない?』
『こんな言葉はじめて聞いた…』
などと、おっさん丸出しの
ことを考えたり、思ったりします。
今年の流行語に思う
ちなみに私自身にとっての
流行語は、今年も去年に引き続き
SDGs(持続可能な開発目標)
ですね。
今年の受賞トップテンではなく、
以下のとおり
ノミネートされた30の流行語
に目を戻すと…
すでに、持続可能な世界を実現
するために必要な言葉が
ランクインしていることがわかります。
例えば…
「テレワーク/ワーケーション」
は、コロナから派生した言葉であれ
柔軟な労働体系を表す言葉ですから
ゴール8
に繋がりますし。
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。(以下も同じく)
「BLM運動」
(Black Lives Matter 運動)
は、現代世界において
未だに闇を落とす
黒人差別に抗う言葉ですので
ゴール10
に繋がるでしょう。
2031年に向けて
おそらく、来年のこの賞には
東京オリンピック・パラリンピックで
生まれた新語・流行語と肩を並べて
SDGsに関連する言葉が
いくつもノミネートされるものと
個人的に、未来予測していますし
そうなることを私は望んでいます。
なぜそれを望むかというと
SDGsの認知度と重要性が、
もっと世間に広まるきっかけに
なると思うからです。
そうなれば
2030年のSDGs達成に向けて
そして、
持続可能な世界の実現
に向けて
私たち地球人全員が
「3密」ではなく
「密」に
手を取り合って
挑むことが
できるのではないでしょうか。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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