瀬戸内海がきれい過ぎ!?そこに持続可能性はあるのかい!?
もくじ
私が観た絶景
私がこれまでに観た
印象に残る絶景を上げると
中学校の修学旅行の時と
高校レスリング部時代の遠征で
瀬戸大橋を通る電車の中から観た
瀬戸内海
ですね!
何でそんなに
印象に残っているのか…?
今になって思うのは
私みたいに
日本海側に住む人間にとっては
瀬戸内海のような
波が立ってない穏やかな海を
観ることが珍しかったんだと
思います。
日本海側の海の印象は
やっぱこんな感じ↓↓
瀬戸内海がきれい過ぎ!?
そんな瀬戸内海ですが
きれい過ぎ!?
という社会問題に
発展しているようです…。
その元ネタがこちら↓↓
(相応しい表現じゃないけど…)
面白いですよね!?
私が小中学生のときに
社会化の授業で習ったように
過去に、経済発展と比例して
工場排水などの公害や赤潮が
深刻な社会問題となって
いましたが
多くの人々の努力により
解決に向かいました
ところが、
必死に守ってきた(つもり?)
その海がきれいになり過ぎた
ために
今度は
魚介類をはじめとした水産物の生育に
悪影響をおよぼし始めたとのこと…。
正しく、ことわざで言うところの
彼方立てれば
此方が立たぬ
そして現代的な言い方をすれば
トレードオフ
ですよね!
断っておきますが
私はこの事態を
絶対的に否定している訳ではなく
むしろ評価しています。
経済成長のため
重化学工業を発展させ
発生した公害にも
然るべき手を打ち
そして今まさに
新しく発生した課題の解決に
取り組もうとしている
過去の経験は結果として
サステナブル(持続可能性)に
乏しかっただけで
今やるべきことを
速やかにやる!
その姿勢は
素晴らしいことです!
それが未来に向かって
持続可能な世界に繋がれば
なお良しと言ったところでしょうか。
SDGs(持続可能な開発目標)
国連で全会一致で採択され
人類が2030年までに達成すべき
全世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
にも
目標14 海の豊かさ
が掲げられていますが
この瀬戸内海の取り組みも
SDGsやトレードオフの
代名詞的な成功例になれば
良いですね!
私たちの子どもたち孫たち
そしてその次の世代の子どもたちにも
私が観て感動した風景と
それだけでなく
豊かな水資源に恵まれた
そんな瀬戸内海を
残してあげたいですね!
そのためのSDGsです。
私と一緒に取り組みましょう!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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