マジかよ!?ハイチ!!囚人大脱走!?
もくじ
ハイチ共和国の事件
おいおい…
今って21世紀だよな…?
なのに、いくら遠い国だとは言え
↓↓こんなことが現実に起きるかね?
って…ホント映画かよ!?
刑務所に収監されていた
囚人の1/4(400人)が脱走するなんて
いったいどんな管理してたら
こんなことになるんかな!?
ツッコミどころが多過ぎるわ!
でも、改めて遠い国の出来事だから
他人事のようにツッコめるけど
こんなことが自分の身近で
起ったなんてことを想像すると
ゾ~~ッとするわな…。
もう新型コロナウィルスどころの
騒ぎじゃないわ。
ハイチの情勢とSDGs
ハイチ共和国と言う国を調べてみると
カリブ海のにある
人口1,000万人ほどの
ちいさな国なんだけど
こうみえても(?)
193の国連加盟国のうちの一つ
でも、これまでの
ハイチの歴史をみてみると…
植民地・黒人奴隷・反乱
政治家の不正…
そして記憶に新しい
2010年のハイチ大地震
…と今でも国政は崩壊状態みたいだ。
イメージ画像です。
これじゃあまるで
国連にて全会一致で採択され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
で掲げられた各目標の
縮図のような国と言えちゃうね。
今あげた例だと、特に
目標10「平等」
(差別)
目標11「まちづくり」
(災害からの復興)
目標16「平和と公正」
(まさに今回の事件)
これらの達成には、
まだまだ時間がかかりそうだ。
まあ、未だに
我が子に虐待する親や
過労自殺がなくならない
我が国日本もどうかと思うがね…
それでもSDGsをやり理由
かと言って、
じゃあハイチさんは
ハイチさんで頑張ってね~
バイバイ!👋
なんて他人事で終わらせないのが
誰ひとり取り残さない
leave no one behind
を基本理念に掲げる
SDGsなのだ。
私たち日本人の一個人の力は
遠くハイチの国政にまで
届かないかも知れないが
まずは「自分ごと」として
捉えてみるのが
まずはSDGs達成の第一歩だ。
また、残り10年を切った
2030年までの達成期限も
「ぜったい無理じゃん!」
ではなくて、
まずは目標を見据えて、そこから、
どうやったら達成できるかを
考え行動していくのが
バックキャスティング
(創造的破壊)
といって、
これもSDGsの特徴だ。
世界が未来永劫つづく
持続可能な社会
を目指しているんだ
ハイチであろうが
日本であろうが
まずは行動しないと。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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