うわっ!地震だ!! ~防災とSDGsレジリエンス~
もくじ
地震だ!@石川県
令和2年9月2日の午前
石川県では3時頃に
ちょっと大きめの地震が
あったみたいです。
私も飛び起きましたが
特に今のことろ被害などはなく
無事に生きていますので、
ご安心を!☻
『うわ!大きいな!』
と思った地震でしたが、
揺れていたのは
1秒もなかったんじゃないかな?
それだけ地震っていうのは
あっという間に終わることが
多いのだろうけど
かの阪神大震災では
あれより大きな揺れが
数秒も続いたっていうから
驚きと言うか、
聞いただけでも怖いものですね。
とにかく、被害はなさそうで
何より。
防災用品点検の日
ちなみになんですが、
昨日の9月1日は、
「防災用品点検の日」
なんだそうです。
※どこの誰が決められたかは
存じませんが、そうらしいです。
9月以外でも
3月、6月、12月の
3の倍数の月の1日は
「防災用品点検の日」
とされていて、
災害に備えて、職場や家庭で
防災用品を点検したり
避難経路を確認したり
非常用バックに入れてあるものが
使える状態なのか、
備蓄品は足りているか
などを確認するべき日
としているようですね。
確かに、昨夜の地震と同様、
災害なんていつ起こるか
分からない中で
そのような意識を高めるのは
必要なことでしょう。
国内で大きな災害があれば
そのときばかりは、
非常用バックなんかを
用意するのですが
それに満足しちゃって
それ以降は気にもしない…
例えば
懐中電灯は使えるかとか
乾電池も使えるかとか
食料品や飲料水が
悪くなっていないかどうか
なんて、定期的に
チェックしている人なんて
どのくらいいらっしゃるでしょうか?
我が家も全然していないです…💦
防災用品は、
いざという時に使わなければ
意味がありません。
それらの点検を怠らず
災害に備えたいものですね。
SDGs目標11レジリエンスなまち
災害に備えると言えば、
2015年に国連で全会一致で可決され
私たち人類が2030年までに
達成すべき世界共通の目標であり
私もコンサルタントとして
その推進と普及を図る
SDGs(持続可能な開発目標)
が掲げる17の目標の中には、
目標11「住み続けられるまち」
という目標があります。
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。
住み続けられるまちとは
レジリエンス(強靭)なまち
のことを指しています。
↓↓過去のレジリエンスについてのブログ
自然災害の多い日本では
災害が起きても
住み続けられるまち
をつくることがとても大切です。
では、自然災害が起きても
速やかに復旧できる街を
つくるにはどうすればいいか?
それを考え実行していくのが
SDGsの目標11
と言えるでしょう。
例えば、
地域に根差す企業が
自然災害時にどうやって
地域の人と助け合えるか…
などを考えてみる…。
そういったことを
実践してみてはいかがでしょうか?
私、出見世は、
そのようなお手伝いも
させて頂いていおります。
是非、お気軽に
お問い合わせください。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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