申請した補助金が不採択(不合格)になっても再度申請できます!
もくじ
各種補助金の採択結果
ここ数週間、
春先から初夏(5~6月頃)にかけて
募集があった
小規模事業者持続化補助金
IT導入支援補助金
ものづくり補助金
などの各種補助金の
採択結果(合格発表)が
相次いで発表されていますね。
今年(令和2年度)の傾向として
やはり新型コロナウィルスの影響で
冷え込んだ経済環境の中
少しでも中小零細企業に支援を!
というあらわれなのか
概ね、採択率(合格率)は、
例年に比べて高いようです。
特に、各種補助金には
“コロナ特別対応型”
といったような、
このコロナ禍を打破するための
募集枠(コロナ枠)があるなどして
その採択比率を高めているようです。
しかし、例えば
IT導入支援補助金のように
コロナ枠の採択比率が高いものの
逆に通常枠の採択率が例年より低い
ということもあるので
万事がそうでもないことも
付け加えておきます。
不採択でも諦めないで!
ところで、
今年(令和2年)の場合は
各種補助金に応募し
残念ながら不採択(不合格)と
なってしまった事業者さんも
かんたんに諦める必要は
ありません!!
昨年までは
先に挙げたような各種補助金は
年に1回だけ公募(募集)があり
その締切日も年に1回だけ
というのが慣例でしたが
今年(令和2年)からは、
随時募集
という制度に変わりました。
つまり応募期間もその締切日も
年に数回(概ね2~3カ月毎)に分けて
設けられています!
ですから、
一度補助金を申請して
不採択(不合格)と
なってしまった場合でも
「ああ…ダメだった…」
諦めることはなく
同じ申請内容で、同じ補助金を
申請することは可能です!
※内容=どんなものにお金を使うか
ただ、その場合でも
申請している内容(もの)がそもそも
認められないものではないか?
(例えば小規模事業者持続化補助金
では、汎用性のあるパソコン本体等は
認められていません。)
もし、申請内容に上記のような
問題がなければ
申請書類の不足や
事業計画書等の書き方
に不採択(不合格)となる理由
があったのかもしれませんので
申請書類をチェックしたり
事業計画書を書き直して
再度チャレンジ(応募)すれば
同じ申請内容(もの)でも
採択(合格)する可能性は
大いにあるのです!
また、例えば
IT導入支援補助金で
不採択(不合格)になってしまっても
小規模事業者さんであれば
同じ内容で小規模事業者持続化補助金
で申請することも可能だったりします。
再チャレンジ(応募)は行政書士へ
もし、再び補助金申請に
チャレンジしたいけど自信がない…
とお悩みの事業者さまは
お近くの行政書士に
ご依頼されてはいかがでしょうか?
補助金の申請書類は、
行政書士業務の
“官公署に提出する書類”
にあたります。
したがって
補助金の申請書類作成のサポートは、
ぜひ行政書士にお任せ下さい!!
もちろん、
弊社行政書士法人スマイルでも
喜んで承っております!
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資金調達業務に強い行政書士が
在籍しております。
これから行いたい
コロナ対策や販路開拓のための
取り組みのイメージが
思い浮かばない…
とお悩みの事業者さまにも
誠実・謙虚・さわやか・にこやか
がモットーの行政書士が
その事業計画も
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一緒に“笑顔”になりましょう!