キョンキョンが千葉で大量発生中!?
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このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
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出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)11月5日(金)
858号スタート!
外来生物
こんなニュースが
Twitterのトレンドに
入っていたんだけど👇
FNNプライムオンラインより引用
シカ科の外来生物キョンが
大繁殖して
千葉県内では4万頭以上も存在。
農作物にも被害が出ているんだとか。
個人的に動物は好きだし
犬とか猫なんかは
めちゃくちゃ可愛いと思うけど
何故だか分かんないんだが
僕は鹿とかヤギとか
うさぎ、ネズミなんかが
苦手なんだよね…💦
なのでキョンとやらが大量発生って
キモッ!!ってなる…
もし家の近くで
こんなん見たら
流石の僕も鳥肌もんだわ
あんなのに囲まれるくらいなら
腕っぷし利用して変な奴ら相手に
大立ち回りする方が
よっぽどマシか(笑)
しかし、外来生物って
こうも簡単に繁殖するのか?
私が住む石川県では
絶滅して自然では観られなくなった
トキを繁殖しようと
いろいろやっているみたいだけど
一体いつそんな未来が実現するのか?
自然動物は色々と環境が違うと
増えられないイメージ
なんだけど…💦
一方ではこのキョンや
アライグマなんていう外来生物は
そんな環境なんてお構いなく
激増中って…
弱肉強食⇒
これは以前ネットで話題になった
知恵袋かなんかの回答の話なんだけど
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12177362142?__ysp=5byx6IKJ5by36aOf
私が解釈した
この話の主旨はこう。
(ただし原文を読んで頂いた方が
わかり易いです☻)
世の中は“弱肉強食”
と言われますが
それは大きな間違い。
シロクマやトラは強いけど
絶滅の危機に瀕していますが
ウサギやネズミは
世界中で繁栄しています。
つまり、世の中は
弱肉強食ではなく
“適者生存”
なのです。
強いものが生き残るのではなく
“適応した”ものが生き残る。
そして、後世に自身の遺伝子を
引き継いでいける。
“子孫を残していける”のです。
『適応する』
『子孫を残していける』
というのは
なにも『強い』『賢い』生物が
できるわけではありません。
ナマケモノのように
なるべく動かないという
生存戦略をとった生物もいます。
「生存」が
「子孫を残すこと」であり、
「適応」の仕方が
無数に可能性の
あるものである以上、
どのように「適応」するかは
その生物の生存戦略次第
ということになります
では、私たち人類の
生存戦略はというと…
と続いていく…。
適応
僕たち人間はこれまで
文明を発展させることによって
子孫を繁栄させてきた。
医学の発展により
病気のより命を落とす人も
昔から比べると
随分改善されているのは
間違いない。
地球上の生物でも
かなり優秀な部類に入るでしょう。
つまり私たち人類は
適応能力に優れた種
であると言える。
ところが、
僕が住むこの日本はというと
人口は減り続けている矛盾。
そここには様々な
社会障壁があるんだろうけど
政府がどんな施策を打ち出しても
一向に少子高齢化は止まらない。
つまり、日本においては今、
子孫を反映させるための
“適応ができていない”
と言うことができる。
もう皆さん分かっているはずだけど
これってキョンが大発生する以上に
かなり深刻な問題。
このままじゃ、いつか日本人より
キョンの方が多くなるぞ!
携帯電話が普及されはじめたときも
電子メールが普及されたときも
ガラケーからスマホに移行したときも
そして、コロナウィルスにも…
なんだかんだで適応していった
我々じゃないですか!?
僕たちはきっと
“適応”できるはず。
じゃあ一体、
僕たちは何をすればいいのか?
それが
というビジョンを掲げる僕からの
読者の皆さんに投げかける
問いです。
行政書士法人スマイル
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