脱サラ起業支援専門の行政書士が教える社名を決めるときに気をつけてほしいこと
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このブログの筆者
どーも！こんにちは！☻
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)5月27日(金)
1,059号スタート！
ドン・キホーテ
今日のスマイル☻ブログは
👇この話題から😃
Yahooニュースより引用
大手ディスカウントストア
ドン・キホーテが展開する
プライベートブランド情熱価格が、
今SNS上で話題を集めているとのこと。
その理由はズバリ
商品名が長すぎること･･･😅
例えば、あるズボン👖の
(現代ではズボンと言わずに
パンツと呼ぶのか･･･😅)
商品名は👇こんな感じ
洗濯80回実証!!
洗っても洗っても洗っても
洗っても洗っても洗っても
洗っても洗っても洗っても
全っ然色落ちしない!
!ホコリがつきにくい素材で
黒が映える!
色褪せ知らずの
黒ストレートパンツ
といった具合で、
もはや商品名というよりも感想文
だと記事にも書かれているけど
同じくこの記事には
ドンキのご担当者の
その長い商品名への想いが
語られています。
(商品名でも無いらしい･･･😆)
なお、
今日のこのスマイル☻ブログの
タイトルも･･･🤣
まあ。大手企業の
マーケティングのプロの方が
考えることなんでしょうから
感想文のような長い商品名
が良いか悪いかなんて
僕デミーが判断できるようなこと
ではないけどね。
面倒
ただ、僕デミーからすると
脱サラ独立起業支援
会社・法人設立業務が
大得意な行政書士として
起業家の方が会社名を
(正式には｢商号｣といいます)
決めるときには
なるべく慎重に考えるように
お伝えしています。
起業家の方は
あまり知られていない英単語を
社名にしたりする傾向が
よくあります😆
例えば、行政書士を英語にすると
administrative scriveners
アドミニストレーティブ・スクリブナー
となるのですが、
例えば
株式会社Administrative scriveners
ｱﾄﾞﾆﾐｽﾄﾚｰﾃｨﾌﾞ･ｽｸﾘﾌﾞﾅｰ株式会社
などにする場合ですね。
もちろん起業家の方が
一念発起して人生をかけて
設立する会社ですから
当然その想いを自由に
社名にすればいいのですが
(法律上はそれなりの制限はあります)
過去ブログ👇
なので一応、このようなことを
お伝えします👇
電話で社名を伝えたとき
相手の方が｢もう一度お願いします･･･｣
とか面倒にならないですか？
アルファベットのスペルを伝えたり
｢なんて読むんですか？｣と聞かれ
面倒ではないですか？
(記号を入れるなんてもっての外)
書類を作成したりするとき
書くいたりＰＣ入力や変換など
面倒ではないですか？
という点です。
ちなみにこれ、お客様や取引先さんも
同じような面倒を感じますから😄💦
効率性
現代では、
ＩＴ技術やＰＣ技術が発達して
口頭や電話で会社名を伝える機会も
メールや書面などに移行し
ＰＣ入力も変換技術なども発達して
そんな面倒さも少なくなったけど
それでも、そんな面倒臭さは
僕デミーはこの現代においても
出見世
という珍しい姓のため
実感済みなんでございます･･･🤣
もちろん、その面倒臭さを
プラスに考えて
いかに楽しんでやるか･･･
って切り替えることも
可能なのかも知れないけど
そんな面倒を省いて
時間的効率を向上させること
も企業経営では超大切！
そういった効率性を求めるなら
会社名は、たとえば
ひらがな数文字やカタカナ数文字、
漢字を入れるなら誰でもわかるものを
とにかくシンプルにしておく方が
後々かなり効率的に
感じると思いますよ。
それも行政書士法人スマイル
というシンプルな商号で実感済みです。
そうと決まれば、
レッツ起業です✨
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