千羽鶴を送る行為は「価値観の一方的な押しつけ」説
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)4月18日(月)
1,020号スタート!
ひろゆきさん
ひろゆきさんこと
2ちゃんねる創設者の
西村博之さんが
ご自身のYouTubeチャンネルと
Twitterにて
ウクライナに
千羽鶴送りつけるって
処分に困るもの送って
どうすんだよ!?アホ。
的な趣旨の
(あくまでも僕が感じた趣旨なので)
意見を発して
これまたSNS上で賛否両論が
巻き起こっているようです☻
そのYouTubeがこちら👇クリックで再生
そのTwitterがこちら👇
ひろゆきさんが
SNS上で発信する
様々な意見については
以前も👇こちらのブログでも書いたけど
その説得力から
うまく納得させられてしますうので
どちらかというと
僕自身もひろゆきさんよりの
意見になってしまうけど
確かに、ひろゆきさんの言う通りで
ウクライナでの戦火の中で
困っている人に千羽鶴なんて
マジで意味ない!
と思うし
これって、いわゆる
ありがた迷惑とか
おせっかいとか
個人の価値観の押しつけ
であると思う。
ドリームキャッチャー
文化が違う国において
食べものや、着るもの、住む場所に
そしてお金に困っている人に…
しかも一刻を争ったり
時間的余裕がない人たちに
千羽鶴なんか送ったとて
一体何になる?
という意見は正しい。
自分が、仮に戦火の被害者や
また災害の被災者だとして、
同じように早く
衣食住と経済的問題を
クリアしたい時に
他国から待望の救援物資だ
と届いたものが
趣味に合わないミサンガや
ドリームキャッチャーだったとしたら
正直がっかりするよね!?
かと言って、
すぐ捨てるのも忍びないし…
その反面、これもSNS上の
千羽鶴に肯定的な意見と同じで
自分が、衣食住や経済的に
不安のない状態で
また命にはなんら別条のない
ケガで入院して暇なときに
知り合いが手間暇かけて
折ってくれて送ってくれた千羽鶴は、
それはそれで嬉しいだろうな。
僕デミーは入院の経験はあるけど
千羽鶴を貰った経験は無いが…🤣
被災者からのお願い
ここでも重要なのは
価値観の一方的な押しつけ
にならないことであると思う。
相手が望まない
価値観の一方的な押しつけは
その相手が喜ぶどころか
一方的に迷惑をかけるだけ
まあ、それを理解できないから
押し付ける側がアホと揶揄される
訳だけど。
そう言えば、Twitterで
過去に同じような…というか
もっとリアルな被災者側の気持ち
を訴える投稿がありましたので
以下にシェアさせて頂きます。
何か自分が強く想うことがあっても
その目的は
人のため
でありたいものですね✨
プッシャー
私自身も、
行政書士として、また
SDGsビジネスコンサルタント
として
👇このようなパッション
つまり理念を掲げているけど
それが
価値観の一方的な押し付けや
処分に困るドリームキャッチャー
にならないように気を付けて
私自身は
ドリームプッシャー
であろうと!☻
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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