TBS 水曜日のダウンタウン 芸人なら誰しも 自分なりの浅草キッドある説 感想
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
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どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)2月28日(月)
973号スタート!
日本映画のテーマ
1年ほど前に
↓↓こんなブログを書いたけど…
最近の私も、相も変わらず、
時間があれば日本の映画ばかり観てる…
最近では運転中だけじゃなく
なんだったら今こうやって
書斎の机でブログを書いている時も
Amazonプライムビデオで見放題の
邦画を流しながら書いている…
(Amazonプライム…超便利!☻)
私が観る映画のジャンルとしては
ヒューマン・ドラマ・青春・
サスペンス・ミステリーといった
ものが多いんだけど…
しかし、なんだな…
そういうジャンルの映画で
多いというか、
よく扱っているテーマが
貧困
制作者が意図していなくても
“貧困”というテーマが
勝手に頭の中に入ってくる。
25年以上も前の日本なら
貧困と聞いても
どこかの開発途上国の問題
としか思えなかったけど
今や、先進国日本でも
10人に1人が相対的貧困に陥っている
と言われるように
貧困が看過できないほど
当然にあり得るものであり
社会課題となっていることを
映画を観ながら
考えさせられている次第。
最近観た中では
長澤まさみさん主演の
MOTHER マザー
がエグかった
YouTubeより 映画「MOTHER マザー」予告
水ダウの浅草キッド
話変わって、先週(R4.2.23 水)の
水曜日のダウンタウン
を観た。
その日の早々で印象に残った企画が
(いわゆる「説」ってやつね☻)
芸人なら誰しも
自分なりの浅草キッドある説
TBS水曜日のダウンタウンホームページより
内容は想像していた通りで
面白かったのは面白かったし
ネットニュースでも
話題になっているように
感動しちゃったんだけど…
正直、エンターテインメントを
夢見ることに共感できる私としては
悲しくも感じた…。
しかもこの企画に出演されていた
3組の芸人さん(コンビ)のうち
二丁拳銃さんとエルカラシャーニさんが
僕の注目(してた?)漫才コンビさん。
漫才はM-1他ネタみせ番組を
面白いからよく観るんだけど
それは普遍的に面白いから
観ちゃうのであって
原則として、
抱腹絶倒とまではいかない
のが普通。
それでも、僕の人生ではこれまで
腹を抱えて苦しいくらい
声を出して笑った漫才
が両手で数えるくらいはあって
そのランキングに入っているのが
二丁拳銃さんと
エルカラシャーニさんの漫才。
二丁拳銃さんのは
20年ほど前のお笑いヒットパレードで
エルカラシャーニさんの
10年ほど前のおもしろ荘にて
あれは笑った笑った…💦
こういう人たちが
売れていくんだろうな…
と素人ながらに思っていたけど
結果は番組の趣旨の通りになって…
職業、仕事や労働
という分野においては
経験や実績を積んでいくことによって
得られる対価や収入が
増えていくことは
もちろん理解できるけど
例えば、芸人さんのように
エンターテインメントの世界で
一攫千金を夢見る人や
スポーツの世界でも、
料理人の世界でも、
etc・・・
何の世界でもそう…
下積みや修行中…
芽が出るまで…
日の目を見るまでは
貧しいことが常識
という習わしみたいなものが
どうも私にとっては気に喰わない。
言い方を変えれば
貧困を経験しないと
夢は観てはいけない
とでも
決めつけられているようで…
誰もが挑戦できる社会に…
ハングリーな経験が
その人の発奮材料となって…
というストーリーも
嫌いではないですし、
好きなことやれば
なんでも稼げる…
なんて、そんなうまい話なんて
あるわけはないけど
もっと、この世の中が、
楽しくイキイキとしながら
自分のやりたいことに
挑戦できたり
誰でもやりたいことを
仕事にできるように
ならないかな…と。
貧困
今思えば日本ももっと元気で
世界に名を馳せる経済大国
だった気がするけど
現在はこんな状況…
相対的貧困率は6人に1人…
という現実。
G7の中ではアメリカに次いで
下から2番目。
※相対的貧困…
その国の文化・生活水準と比較して
困窮した状態を指し、具体的には
「世帯の所得がその国の
等価可処分所得の中央値の半分
に満たない人々」と定義されている。
正直、不安になっちゃうね。
相対的貧困という言葉
が出てきたけど
相対的があれば当然
“絶対的貧困”
という指標があって
これは、
「1日1.90米ドル(約200円)未満
で生活する人々」
と定義されていて、
全世界で約7億人以上はいる
と試算されている。
1日200円以下だよ!?
そう考えると、日本もまだマシ
のような気がするけど
いやいや・・・
この先どうなるか…?😢
SDGs(持続可能な開発目標)
だからこそ、今世界では
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
が盛り上がっているんだね。
しかも、SDGsの象徴である
17の目標(ゴール)の一番最初は
目標1「貧困」
が掲げられている。
この目標は当然に
開発国などの絶対的貧困を
撲滅することが
持続可能な世界へ必要なゴール
であることを示しているんだけど
先に紹介した映画にも
モデルとなっている実話があるように
この日本でも今も昔も例外ではない。
じゃあ僕たちは
貧困や子供たちの未来に
何が出来るのか?
今SDGsが
世間で盛り上がているのも
このような社会課題を考える時期
に来ているからなのです。
そんな
SDGsへのアプローチを
お手伝いするのが
行政書士でもあり
SDGsビジネスコンサルタントである
僕のお仕事。
特に中小企業さんは
SDGsを経営に取り入れること
によって
企業は自らの希望を満たしながら
社会に貢献することができる!
さあ!僕と一緒にSDGsに
取り組みませんか!?
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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