冬季北京五輪に感じる違和感とSDGs
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脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
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出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)2月17 (木)
962号スタート!
運否天賦
昨年7月に無観客で行われた
東京五輪もそうだったけど
なんだかんだで
このコロナ禍の中でも
盛り上がりを魅せている
冬季北京五輪2022
ただ何となく僕が抱くのは
違和感…
同じような違和感を抱く人も
多いと思うのだけど
その違和感が決定的になったのが
今日の↓↓このニュース
スポーツ報知より引用
前回大会に引き続き
メダル獲得が期待される
カーリング女子日本チーム
記事では、
競技場に落ちていたゴミ
か何かが敗戦に影響した…
アンラッキーだったから負けた…
みたいな印象に
読者を誘導している気がする…
きっと違和感のもとはこれ。
今大会は
高梨沙羅選手のスーツ違反失格
にはじまり
羽生結弦選手(王子?)の
穴によるジャンプの失敗
これら以外にも、外国人選手や
その他の競技でも
ドーピングや誤審の話題が
やたらマスコミにて
ピックアップされているような
気がする…。
つまり、
オリンピック競技の
結果について原因を
選手本来の実力“以外の部分”
運否天賦
にある!
…としているところが、
この違和感なんだろうと。
スポーツ競技の世界では
多かれ少なかれ運否天賦で
勝負が決まることは
往々にあるにしろ
ここまで運否天賦を
マスコミが煽ると
それが結果が残念だと感じる人の
愚痴や言い訳っぽく
聞こえちゃって
正直、女々しいイメージに感じる😭
せっかくのスポーツの祭典、
平和の祭典である五輪なので
このような女々しい話題よりも
出場しているアスリートが
メダルを獲得した!
全力を出し切った!
というような話題で
盛り上がって欲しいところ。
ゴミ拾い
でも、僕がちょっと驚いたのは
冒頭に紹介した記事にも
書いてありましたが
カーリングの藤沢五月選手も
ゴミ拾うとか、
そういうことを少しでもして
運を持ってくるようにした方が
大事な氷の上でも
きっと運が来る。
と話しているとか。
そういえば、
王子も(羽生結弦選手ね!)
一日一善じゃ足らなくて
一日十善くらいやらないと
ダメなのかなぁ~
なんて話していたらしいし
かのメジャーリーグMVPの
大谷翔平選手のゴミ拾い
も有名な話ですし
一流のアスリートの中では
運否天賦もゴミ拾いも
僕たち素人が思っている以上に
想定の中にあるスタンダード
なのかも知れないですね。
個人的には
運を引き寄せるために
ゴミを拾ったり善業を行ったり
って、とてもエシカル(倫理的)で
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
に近い考え方で良いなと。
“良いこと”をすれば
自分に返ってくる!
のは、
スポーツ競技もSDGsも一緒。
アスリートによる
ちょっとしたゴミ拾いなんかが
これからもっと盛んになり
一般社会にも広まっていくことと
SDGsの普及度合いは
比例すると考えると
SDGsの推進と普及を図るため
ビジネスコンサルタントとして
活動している僕デミーからすると
誠に嬉しいこと!!
みんなもやろうぜ!
ゴミ拾いも!
SDGsも!
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