孫が祖母の戦争の話をSNS投稿して大バズり！～現代の語り部～
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す！
新事業支援、資金調達、
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どーも！こんにちは！☻
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)12月10日(金)
893号スタート！
バズる
Twitterを眺めていたら
👇こちらの話題がトレンド
になっているとのこと。
概要を簡単に説明すると
ある若者が、祖母(お婆ちゃん)から
戦争の体験談を動画で撮影しながら
インタビュー。
その動画を動画投稿サイト
TikTokに投稿にすると
総動画再生300万回以上
「いいね！」を13万件も
獲得したとのこと。
いわゆる現代語の
「バズる」という現象。
つまりTikTokでバズって、さらに
その事実を紹介したニュース記事が
Twitterでもバズっている模様。
語り部（かたりべ）
TikTok。
アプリはダウンロードして
アカウントも持っているものの
全くと言っていい程活用していない
アラフィフおじさんの僕にとっては
若者がちょっとしたダンスを
披露するSNSという印象だけど
記事ではこの現象を
とても現代っぽい、
戦争のお話の継承方法
と表現しています。
アラフィフの僕たち世代でも
戦争のお話は
幼い頃から学校で聞いたし
ＴＶや映画でも嫌と言う程
観た気がする。
それに、
僕の母型の祖父も戦争に行った人で
そこそこ偉かった人らしく
よく戦争の想い出話していたり
僕が中学生の頃の修学旅行は
広島で原爆のお話とか聞いたな。
なので、我が国日本では
ほとんどの人が
戦争は悲惨
戦争はしてはいけない
という意識が充分植え付けられて
いるような気がしますが
誰もが気軽に
映像や動画を撮って公開して
誰もがそれを観られる世の中
になって
戦争の経験者の方の
リアルな体験談が
さらに伝わりやすくなり
若者たちに良い意味で
新たな刺激を与えているよう。
遠い昔の日本では
読み書きが広まっていない時代に
語り部（かたりべ）が
人に話すことによって
歴史を伝えてきたんだと
社会の授業で習ったけど
TikTokで戦争を語るお婆さん
は正に
現代の語り部
といったところでしょうか。
SDGs(持続可能な開発目標)
私が行政書士の仕事とは
また別のチャネルの仕事として
その推進と普及を図っている
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標
SDGs(持続可能な開発目標)
この“現代の語り部”のお話は
SDGsが掲げる17のゴールの
目標４「質の高い教育」
そして
目標16「平和と公正」
に大いに貢献するもの。
ある若者のSNS投稿が
このような社会貢献に繋がる…
おもしろ楽しい痛快な
話じゃないですか！
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