真鍋淑郎さんが日本人をやめた理由は「やりたいことをやる」ため。
もくじ
このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕だからこそ、
企業経営という形で
前進しようとする起業家の背中を
押して差し上げたいのです！
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までお任せください！
どーも！こんにちは！☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート！
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)10月7日(木)
830号スタート！
目標13 気候変動
今週のビッグニュースと言えば
間違いなく
真鍋淑郎さんの
ノーベル賞受賞
で決まりで、
とにかくめでたい！
真鍋さんの研究者としての活躍が
いわゆる気候変動問題の解決に
一役も二役も買っている
…っていうから
私が現在、本業の行政書士とは
別のチャネルで
コンサルタントとして
その推進と普及を図っている
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標
SDGs(持続可能な開発目標)
の中でも、特に
目標13「気候変動」
にぴったりとマッチするような
研究だし、話題にもなるから
このノーベル賞受賞をきっかけに
よりSDGsが盛り上げることに
期待もできるし✨
日米対決！？
でも、それと同等
もしくはそれ以上に
僕が
「真鍋さんイイな✨」
と思ったのは
なぜ真鍋さんの国籍が
日本じゃなくアメリカなんだ
という疑問については
メディアでもう話題になっていますが
その件に関する
👇この記事がいいですね！
Twitterより引用
見出しにも
記事内にもあるように
「日本の人々は
いつも他人を気にしている」
「日本の人々は
いつもお互いのことを
気にしている
アメリカでは
やりたいことをできる」
という言葉が
僕の胸をグサッグサッと
一応、真鍋さんの
名誉のために言っておくけど
これは真鍋さんが
日本を否定して
アメリカを肯定したもの
じゃないからね。
「日本人は他人との
調和を重んじる」
ともおっしゃって、
それをできない自分を
ユーモアを交えて
卑下しているともとれます。
ただ、
日本人に人々は
いつも他人を気にしている
は大正解だと思うし
すごく共感できる！
僕もこれまで
このスマイル☻ブログで何度も
若い頃にやりたいこと対して
チャレンジしなかったこと
を憂いてきたけど
なぜ、そうやって
行動をしてこなかったかと言うと
やっぱりそこには
他人の評価を気にする
自分がいたから…
自分の夢や目標を語るのも
恥ずかしいし
仮に何かにチャレンジして
失敗しようものなら
他の人は僕にどんな評価を
するんだろう…と。
他人とのコミュニケーションや
調和を重んじることは
素晴らしいことだけど
それが
人の行動や挑戦心を制限すること
に繋がるのなら…
と考えると
真鍋さんの気持ちも
よくわかる。
さらに僕もなんとなくだけど
アメリカ好きだし。
ノーベル賞
やりたいことがあるけど
他人を気にして
行動を起こせない…
世の中にはたくさん
そんないるんだろうな。
行政書士として
そんな方の力に
ほんの少しでもなれればと
真鍋さんを観て
改めてそう思いました。
私が掲げているのは
ミッション(使命)
挑戦しなかったことに
悔やむ人をなくす！
ビジョン(世界観)
「本当の失敗は
挑戦しないこと！」
目を輝かせながら
挑戦できる人を
世に送り出す！
パッション(情熱)
チャレンジしたい人の
背中を押す
最高の相談相手になる！
です。
ブログ冒頭の自己紹介でも
述べた通り
私がその挑戦する背中を
押して差し上げたいのは
脱サラ起業家。
自分の好きでもないことをやって
ノーベル賞を取るよりも
自分の気持ちに
素直に行動した方が
よっぽど価値がある
無論、どっちも叶えている
真鍋さんは凄いけど…(笑)
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです！↓↓
