逃げ回る人生を歩み たくさん後悔してきた行政書士の僕だから伝えられること
もくじ
ある若者の死を受けて
最近、僕が凄く感動した出来事
というか感動した話題が↓↓こちら
京都新聞オンラインより引用
記事の彼のことは、僕も
SNSの拡散により知ったんだけど…
皆さんの心も打たれる
と確信しているので
是非読んで頂きたい。
感動すると言うか
悲しいとか辛い…
という表現の方が
もしかしたら正しいのかも…?
未来に無限の可能性を秘める
若者の命が失われた。
僕にとっては誠に遺憾な
凄く凄く悲しいニュースだ。
彼の死を受けて
僕はいったい
どう想えばいいんだろうか?
何を考え
何ができるのだろうか?
もし、お医者さんだったり
医療従事者や医療関係者だったなら
こんな悲しい病気を
無くしたい・治したい・予防したい
なんてことを言えるけど
僕は医療の専門家ではないし
保険会社や金融関係の
仕事をしていたとしたら
「もしものときに備えましょう」
なんてことも発信できるが
僕は保険の専門家でもない。
彼の死を受け止めて
それを教訓とし
どうやって人に
伝えればいいのか?
後悔している人
僕がもし何かの病気になって
死に直面したら
冒頭で紹介させて頂いた彼のように
病気になって良かった…
とか
漫画のキャラクターのように
生涯に一片の悔いなし
みたいなことを
とてもじゃないけど
言う事はできないね😢
恥ずかしい話だけど💦
それどころか。むしろ、
あの時
ああしておけば良かったな…
みたいなダサい後悔ばかりだ。
潔く死ぬことなんて
到底できないわ。
でも、考え方を少し変えれば
人って誰しもが
そんなに強くはない
はずだ。
自分の死に対して
何の疑問を感じずに
受け止められる人なんて
ごく僅かだと思う。
だから、もしかしたら僕みたいに
過去の多くのことを
すごく後悔している人
って多いんじゃないかって…
理不尽な暴力に抗わず
従ってしまったり
フラれるのが怖くて
好きな人に告白できなかったり、
大好きでやりはじめた格闘技も
試合前から負けることを想像したり
サラリーマンの仕事が嫌で
行政書士の資格を取れば…
と勘違いしたりと
僕自身が
やる前から
負けることに脅えて
最初から言い訳を作り
失敗するよりも
行動しなかったことを
後悔している人
だからこそ言える
「人間はいつ死ぬか
分からないから
やりたい事には
挑戦したほうがいいし
やらないと後悔するよ!」
という言葉もあるんじゃないかって…
僕だから言える
色んなことから逃げてきた僕が
そんな言葉を発するよりも
例えば数か月前に
がんで亡くなられた
柔道オリンピック金メダリストの
古賀 俊彦 選手
に同じことを言われた方が
説得力に勝る…
と思われるかもしれないけど
考え方によっては
実際に後悔を
たくさんしている人
の方が、その経験もあるし
説得力あると言えるでしょ!?(笑)
なので、僕も
逆の意味で胸を張って(笑)
「本当の失敗は
挑戦しないこと」
「挑戦しない後悔より、
挑戦して後悔!」
という価値観を発信していき、
2030年までに(SDGsと同じ期限☻)
この価値観をもっと一般的にして
人々がお互いに
チャレンジ精神を
称え合う世界を作りあげる!
これが僕の使命だ!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです
!↓↓