中食(なかしょく)で仲良く(なかよく)しよう!←オヤジギャク
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このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕だからこそ、
企業経営という形で
前進しようとする起業家の背中を
押して差し上げたいのです!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
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どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)10月1 日(金)
824号スタート!
オヤジギャク
中食(なかしょく)
だけに
異業種同士で
“仲良く(なかよく)”!
って、かなり唐突に
オヤジギャグたるものを
かましてみたけど
これには訳があって
わかっていただける読者の方は
察して頂ければ。
今朝のネットニュースで
目にとまったのは👇こちら
Yahooニュースより引用
牛丼チェーン大手の吉野屋さんが
ドラッグストアチェーンの
ウェルシア薬局さんで
牛丼販売を本格展開
とのこと。
なぜ、そんなことをするのかは
詳しくは新聞なんかで
確認するのがよいとして
概ねコロナ禍における
中食ブーム(?)が一番の理由かと。
ぶっちゃけ中食(なかしょく)なんて
はじめて聞いた言葉だけど
どうやら、家庭外で調理された食品を、
購入して持ち帰る、
あるいは配達等によって、
家庭内で食べる食事の形態
のことを言うらしい。
なので、冒頭の
オヤジギャグ炸裂という訳だ。
行政書士目線
このニュースで思ったことが二つ。
一つ目は、行政書士目線で。
牛丼を販売するドラッグストアを
始めて営業するためには
行政機関の二つの許認可がいるな☻と。
まず、
僕たちが一般的な薬局と言う
薬剤師が処方や
調剤を行うものとなる薬局
を営業するためには
薬事法という法律を根拠として
都道府県知事に開設の許可を
受ける必要がある。
(薬品の種類によっても
色々と許認可等の種類がある)
また、牛丼のような
お持ち帰りのお弁当類を
販売するとなると
どこで作ったものかによっても
必要な要件はかわるけど
皆さんもよくご存知のとおり
飲食店営業許可や食品衛生管理者
という資格が必要になって
保健所に申請したり届出したり
する必要がある。
なので、
大手のドラッグストアで
大手の牛丼屋さんが
お弁当を販売するにも
私たち
行政機関への許認可申請等の手続き
を依頼者の方に代わって行う
行政書士
が活躍できることがあるってこと!
SDGs目線
二つ目は
SDGsコンサルタントとしての目線で
それぞれの利益のためと
社会へ新しい価値を提供するために
複数の企業が連携する
これって
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標であり
私もその理念に共感し
その推進・普及を図る
SDGs(持続可能な開発目標)
の
目標17 パートナーシップ
だな!と。
SDGsが
私がはじめて知った数年前と比べ
どんどんその認知度や
露出度を増やしている今
このようなパートナーシップを組む
企業は増えていくのでしょう。
それが社会のためになるなら
なおさら素晴らしいこと。
月並みな言葉になるけど
人と人、企業と企業が繋がる
そんなシンプルなことが
現代に求められているのかも
しれませんね
やっぱり
中食(なかしょく)だけに
“仲良く(なかよく)”しよう!
だ。