ロシアのウクライナ侵攻を対岸の火事にするかしないか
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)2月27日(日)
972号スタート!
対岸の火事か
昨日のブログに引き続き
今日の話題は
ロシアによるウクライナ侵攻
について。
YAHOOニュースより引用
ついに始まってしまった戦争に
マスメディアではこぞって
その悲惨な状況を報道し
それを受けてSNS等では
世界中で非難の声が上がり
我が国日本でも
対岸の火事でいいのか?
無関心でいいのか?
というような意見も
多く見られます。
広島、長崎の原爆や
ジブリ映画「火垂るの墓」
に、代表されるように
戦争が悲惨で否定されるべきもの
であることは
ほぼ全ての国民が
知っているかと思いますが
自分ごとのように
危機感を抱いている方は
どれだけいらっしゃるのでしょうか?
平和ボケ…
では、そういう私自身は
どうかというと…
戦争はいけないと
こうやって非難はするものの
では、今の私が
その非難すべき戦争に対して
何ができるかというと
適当な答えが見つかっていない
というのが正直なところ
これを平和ボケと言うのかも
ただ、ここで言いたいのは
戦争を非難しているから良い
無関心だから悪い
ということではなく
この私たちが住む世界で
今何が起こっているのか…?
そして
なぜそんなことに
なったのか…?
を少し立ち止まって振り返ってみる。
さらには、
その現実に対して
私たちはどう考えるべきか…?
ということを、同じく
考えるてみることだと思うのです。
SDGsと戦争
数年前まで、平和ボケをしていて
そんな時間を持たなかった私が
なぜ、このように考えるように
なったかというと
やはりSDGsの影響が
大きいですね。
「誰ひとり取り残さない」の
スローガンのものと
2015年に国連で全会一致で採択され
私たち人類が2030年までに
達成すべき世界共通の目標
SDGs(持続可能な開発目標)
その17の大きな目標の中にも
目標16「平和と公正」
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。
という目標があり
あらゆる場所で
あらゆる形態の暴力により
亡くなる人を減らす
というターゲットが
掲げられています。
戦争など
“非”持続可能なものの
何ものでもありません。
SDGsはそんなことに
気付かせてくれるのです。
残念ながら、今の僕たちには
ロシアのウクライナ侵攻を
具体的に止める力は無い。
現実は対岸の火事
となってしまっています。
ただその代わりに
SDGsを知って頂くことで
この世界を、
悲惨なニュースを
聞くことのない世界
に近づけるのではないでしょうか。
つまり対岸の火事を
自分ごととして
受け止められる
ということです。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓