SDGsとユニクロさんのウルトラライトダウン
もくじ
日本ではもう知らない人は
いないであろう
ユニクロさん
が、このような企画をはじめました!
⇊⇊画像をクリックすると
ユニクロさんの公式ホームページに
ジャンプします。
かんたんにこの企画を説明すると
ユニクロさんの代表的な商品である
ウルトラライトダウン”
※私も持ってる!
お客様からいらなくなった
ウルトラライトダウンを集め
それをリサイクルして
新しいウルトラライトダウンを作り
2020年から販売するそうです。
そして、強いては
資源の循環利用
につなげるとのこと
柳井社長からもこの言葉が…
ユニクロさんの
このような素晴らしい取り組みについて
あのユニクロ社長の柳井 正 氏も
このように述べていらっしゃいます。
「社会の持続可能性に
貢献していくことを
目指しています」
この発言は何を意味するのか
おわかりでしょうか?
つまり、
日本を代表する企業が
SDGs(持続可能な開発目標)
に取り組んでいくことを
宣言したのです!
SDGs2つのキーワード
SDGsを語るうえで
忘れてならないのが
と
です。
※≫緑文字≪をクリックすると
ウィキペディアの説明ページに
ジャンプします。
ユニクロさんは、
持続可能な社会へ貢献を目指し
サプライチェーンにも
エシカル消費にも
メスを入れると言えます。
SDGsのゴールに照らすと
ゴール12
に最も適しているのでは
ないでしょうか?
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。
しかも、このリサイクルされた
ウルトラライトダウンが販売れるのは
来年2020年の秋頃を
予定しているとのこと。
くしくも、
SDGsオリンピックと呼ばれる
東京2020オリンピック・
パラリンピック
が終わった直後です。
2020年の秋…つまり来年の今頃は
日本中も世界中も
SDGsに対する意識の高まりが
加速していると予想されます。
だからこそ中小企業もSDGsを
SDGsは、
「誰一人として取り残さない」
をスローガンとした
“誰もが取り組むべき”目標です。
けっして、
国や市町村などの(公の機関)や
大企業だけが取り組みべきこと
ではございません!
大企業が当たり前のこととして
取り組んでいることを
中小企業が取り組まなければ
大企業と中小企業との格差は
今以上に広がるばかりです。
さらに、
サプライチェーンや
エシカル消費の考え方が
より世間に広まっていくと
SDGsに少しも取り組んでいない
中小企業は
下請けにも使ってもらえなかったり
消費者に選んでもらえなかったり
そんな時代になっていくでしょう。
あなたの企業は大丈夫ですか?
もしよろしければ
あなたの企業のSDGs導入・推進支援を
SDGsビジネスコンサルタントである
私にサポートさせて頂ければと思います。
では、また次回に。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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