13という数字は本当に忌(い)み数なのか?
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このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕だからこそ、
企業経営という形で
前進しようとする起業家の背中を
押して差し上げたいのです!
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どーも!こんにちは!☻
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)9月16日(木)
809号スタート!
Apple社
iPhoneが
今度13を出すそうですね。
iPhone 13
yahooニュースより引用
もうシリーズ13かぁ…
時代の流れは速いなぁ…
と改めてしみじみと思う
そんな僕は
iPhone8ユーザー(笑)
レンズはまだ一つ!
忌(い)み数
でも13という数字は
忌(い)み数と言って
縁起が悪い数字として
避けると言う文化が
世界中であるみたいですね。
『13(忌み数)』で
Wikipediaにも載ってる👇
『13(忌み数)』Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/13_(%E5%BF%8C%E3%81%BF%E6%95%B0)
古くは
イエスを裏切った弟子であるユダは
最後の晩餐で13番目の席だったとか
13番目の弟子だったとか
いろいろ由来があるみたい。
なので「13日の金曜日」とか
死刑台への13階段とか
ゴルゴ13とか…の題材にされたり
実際には、
高層ホテルで13階を
客室に使わなかったり
iPhoneのような
ナンバーシリーズ化された商品や
サービスにおいても
13という数字を出さない
という事例はたくさんあるよう。
あ…💦
僕個人的には
全然気にしないけど(笑)
日本国憲法
でも、
行政書士を生業としている
僕のような法律家が扱う
法律においては
忌み数だから
その数の条文は飛ばす
ということはない。
必ず順番通り。
12条→13条→14条
とちゃんとある。
13条でも有名なのは
もちろん
日本国憲法13条
【第13条】
すべての国民は、
個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求権に
対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、
立法その他の国政の上で、
最大の尊重を必要とする。
ですね。
いわゆる
個人の尊重・人権
について定められたものです。
憲法が
『基本的人権』を尊重(保障)
しているのも、
この『個人の尊重』という
価値観に基づいているからです。
憲法13条については
公共の福祉だとか
法律の留保だとか
間接適用説だとか
法律家として
もっと述べるべきことは
たくさんあるんだろうけど
今日のブログでは
その辺は置いといて…☺💦
私たち日本人が
世界の200を超える国々の中でも
先進国と呼ばれて
僕たち国民がそれなりに(?)
幸せに暮らせるのも
人権が保障された
しっかりとした憲法があるから
と考えると、
13と言う数字が
忌み数と言われるのも
単なる迷信やオカルトの
類(たぐい)でしかないのかと。
なので、
くれぐれも僕はApple社の
回し者ではないけど
皆さんはiPhone13を
持てばいいし使えばいいです。
iPhone8ユーザーの私は
取り敢えず今のところ
壊れてないし不便でもないから
このまま使い続けるけど
次に買い替えるときは
どんな機種をを使っているのかなぁ~
行政書士法人スマイル
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