なぜスポンサーさんの商品やサービスを優先して使うのか？【後編】
もくじ
このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕が、
経営という形で
前進しようとする貴方を
新事業支援、資金調達、
許認可申請まで…
あなたの全ての難敵に一緒に挑みます！
どーも！こんにちは！☻
石川県で活躍中の
ハートもルックスも
好漢ジャイアンみたいな
(映画バージョンのね！笑)
頼れる行政書士デミー
こと出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)7月23日(金)
754号スタート！
早速だけど
今日は前回のブログのつづきから
前回のブログ👇
下戸
このスマイル☻ブログで
何度か述べているが
僕デミーは、こんな
ジャイアンな風貌しているけど
お酒は一切飲まない。
って言うか飲めない。
体質が合わないんだろう。
一口でも飲もうものなら
頭がガンガン痛くなる。
前述した通り、
こんな風貌で元体育会系とくりゃ
初めて出会った人には
超意外！
凄く飲みそうなのに！？
って言われる。
多分、成人してからの人生で
3,000人くらいの人と
出会っているけど
その3,000人の全ての人に
言われてる気がする。
で、前置きが長くなったけれど
そんな完全下戸な僕が
(※「下戸」…お酒を飲めない人)
有難くも(!?)会社の飲み会の
幹事を仰せつかった訳だ。
しかも参加者は20人くらい。
そこそこ大きな会社の
社長も参加される…
ちょっとオフィシャル色の強い
飲み会だ。
どうしよう…？？
大衆居酒屋
はっきり言っておこう…
こんな僕が、
会社の飲み会に相応しい
気の利いた店なんて
探せるわけがない💦
だって、そもそも
会社の近くに
どんな飲み屋さんがあるかなんて
全然知らないんだもん。
私が知っている飲み屋さん
と言えば、
学生時代に誘われて
成り行きで行ってたような
養〇の滝とか
村〇来とか
やる〇茶屋とか
👺とか
白〇屋とか…
いわゆる大衆居酒屋。
で、幹事の僕が選んだのは
近くにあった白〇屋さん。
当時関東では一番有名な
居酒屋さんじゃなかったかな！？
それだけの理由で選んだお店。
だって知らないんだもん！
結果はもちろん
20人程入れる個室というか
宴会場なんてなく…
当時の上司には
僕の店選びのセンスを
諭された記憶がある。
(つまり怒られた)
でも、問題は
そこで終わらなかったのだ。
Ｓ社のビール
前回のブログで述べた通り
この会社は誰でも知っている
大手酒類・飲料メーカー
「Ｓ」の完全子会社。
飲み会に招いた会社の社長は
その「Ｓ」から出向されてきた方。
子会社に対し、親会社と言うのは
法律的に言えば
出資者・株主等と呼ぶが
言い方を変えれば
スポンサーさんだ。
でもだ！
僕が選んだ「白〇屋」という
大衆居酒屋では
「Ｓ」社のビールやお酒は
置いていなかった💦
ただお酒は飲まない僕としては
知ったこっちゃない(笑)
ビールなんて
どのメーカーであろうが
どれも一緒だろうが！？
と思って気にはしてなかったし。
飲み会の時点では
(お店選びのセンス以外は)
指摘されることなんてなかった。
ちなみに、これは後から
上司に指摘されたことなんだけど
その飲み会で、
僕は社長の隣の席で
ウトウト居眠りしてたらしい。
(当時は空気を読んで
無理に飲んでたから…)
これも、酒の飲み方を
知らない僕にとっては
「酒の席は無礼講」
と思ってたから、
寝耳に水って感じで…(笑)
まあ、それで一応は
無事に(？)幹事の任を終えたのだが
話はまだ終わらず…
全社員に
会社では、毎月社長が
全社員向けに社長の言葉的な
文章を発信していた。
よくあるように今の業界はどうで
会社の現状はこうで、
こんなことがありましたよ…的な
その全社員に向けた
文章にだね…
ある部署の飲み会に参加したが
その店では「Ｓ」社のビールを
扱っていなかった。残念です。
なんて書いてある訳ですよ！
もしかして、
社長の隣で居眠りしたのが
気に入らなかったのかな？(笑)
まあ、酒の飲めない僕とすれば
何が悪いのか理解できないんだけど。
社内ではそこそこ噂になったらしい。
まあ、そんな
懐かしい思い出
でも、これ悪いのは
下戸の僕に幹事を任せた
上司の責任では？(笑)
そして最後に
何を伝えたいのかと言うと
スポンサーさんは
大切にしましょうね。
ではなくて！
居酒屋さんでお酒を出すときは
役所に酒類販売業の許可
を取らなければならなくて
そんなお仕事を
行政書士はしてます！
ってことです(笑)。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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