弱きを守る
もくじ
犠牲
大人が作ったルールを
大人が破ったせいで
ルールを守っている子どもが
犠牲になる不条理
これはお子様を
交通事故で無くした
ある父親の言葉
僕にも子どもが二人いて
何か犠牲になったって訳じゃないけど
この言葉には深く共感する。
ニュースを観ると
何かしら子どもが犠牲になった
という話題を目にする。
胸が痛い。痛すぎる。
あくまで他人事であるのに
僕は夜も寝られなくなる
私が丸2年毎日休まず書いてる
このスマイル☻ブログでは
ニュース記事をまず貼り付けて
そこから自分の意見を
書いていくパターンが多いが
こういったような
子どもが犠牲になった話題は
胸が痛すぎて
貼り付ける気にもなれないし
そもそもそんな話題が
多過ぎて…。
自分にとっては
胸を痛めるニュースなんて
山ほどあるんだけど
子どもが犠牲になるニュースは
なおさら胸が痛む。
月並みだけど
おそらく10年前に
こんな僕にも子どもができて
人生観が大きく変わったことが
特別に胸を痛める原因だと
いうことはわかっている。
過保護と言われても
仕方がないかも知れないが
子どもって本当に愛くるしくて
そしてまた本当に弱々しい
そんな弱々しい子どもを
大人が守ってやれなくて
一体どうしろというのか。
理由
僕が行政書士だけではなく
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
のコンサルタントとして
活動し始めた理由は
SDGsの
誰ひとり取り残さない
No one left behind
という理念に深く共感したからだ。
もちろんこの場合の
“取り残さない誰か”は
子どもに限定される訳じゃない。
しかし
子どもという弱々しい存在が
大人が作った社会の犠牲になった
というような
ニュースが無くなれば
そんな世界はきっと
誰にとっても素晴らしい世界
なんだろうと思うからだ。
また僕が
子どもを不条理や理不尽から
なんとかして救いたい
と強く想うのは
幼い頃、家庭内や学校内で
そんな事実を目にしてしまい
さらにその不条理と理不尽に
抗わなかったことや
僕自身が弱気を挫く
そんな不条理と理不尽な行動を
してしまったことに
今でも後悔しているから…。
取り残された経験も
取り残した経験もある
私だからできることもあるはず。
これからも
誰ひとり取り残さない
そんな社会を創るため
僕はこれからも
行政書士としての仕事と並行して
SDGsの普及・推進に努めていきます。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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