ガイアツ(外圧)に日本人期待…に思う行政書士の役割
もくじ
的は射ている!?
某SNSのTwitterで
(某の意味ないけど…☻)
「ガイアツ(がいあつ)」
という言葉と
「日本人期待」
という言葉がトレンド入り
しているみたい。
…というのは
↓↓こちらのニュースが
話題となってるよう
KYODOより引用
このニュースは
イギリスの名門ニュースBBCが
報道していることを
共同通信社が伝えている訳だが
的を射てないようなニュース
のようで的を射ている(?)
から面白い!(笑)💦
これ、どういうことを
言っているかって
日本国民は
五輪を中止して欲しい…
と思ってる。
でも日本のお偉いさんは
どうしても五輪をやる!
と言っていて
国民の想いに
貸そうとしない…
そこで
アメリカという大国が
日本政府にガイアツ(外圧)を
かけてくれることで
五輪中止になることを
日本人は期待している…
…と言うことを伝えているのだが
政府と国民の問題を
アメリカの圧力によっての
解決を望む…
なんじゃそりゃ!?
…ってイギリスBBCは
呆れている訳だ💦
日本人的…?
日本人って
そういうことがあるよね。
例えば
幼気な少年少女が
親が自分の想いに
耳を貸してくれないときに
お爺ちゃん・お婆ちゃんから
何とか親に言って欲しいなぁ
…とか。
学生時代に
無茶苦茶理不尽なことを言う
野球部の監督に対して
となりで練習している
サッカー部の監督が
何とか言ってくれないかなぁ
…とか。
同じく、
サラーリーマンは
上司や会社に反発できないが
外部のコンサルタントが
「もっと部下を大切にしなさい!」
とでも言ってくれないかなぁ
…とか。
何で自分たちの問題を
第三者の力で解決しようと
しているんだよっ!!??
って、イギリスBBCの
言っていることが
なんとなくわかる気がする。。。
日本人のそんな性格が
欧米の人には
異常に見えるんだろう。
あ…僕は
五輪は経済効果が高いから
ぜひ開催して欲しいと思うけど
このコロナ禍で
無理やり開催しても
満足いく成果が
得られないであろうから…
と思っている。
開催するかしないかは
正直あまり興味ないし
然るべき人にお任せするよ…
って感じ。
👆これも、いささか
日本人的だが…恥💦
第三者の代弁者
でも、僕がやっている
行政書士という仕事は
ある意味、
そのような当事者の思いを
代弁するのも仕事の一つ。
具体的には、
例えば行政書士の代表的な仕事で
行政機関への許認可業務であれば
依頼を頂いたクライアントさんの
代わりとして
本来クライアントさんが
行政機関に直接しなければならない
手続きを
僕たち行政書士が
して差し上げる訳だ。
クライアントさんとしては
面倒な書類作成や
行政機関のお役人さんとの
やりとりも
行政書士に全部お任せできる
というメリットがある!
もちろん、仕事の内容によっては
弁護士じゃなきゃできない
司法書士じゃなきゃできない
税理士じゃないとできない
社労士じゃないと…
とかあるんだけど
つまり、自分の思いを
はっきりとお上様に伝えるのが
苦手な方は、
僕たち行政書士をはじめとする
各専門家である士業を
ご活用下さいませ!
っていうお話でした。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓