ベルセルクやワンピースの最終回は果たして観られるのか…？
もくじ
三浦 健太郎 先生と偲ぶ
前回と同じようなブログで
とても恐縮だけど
今日のブログは
このネタを語らずにはいられない。
Yahooニュースより引用
大人気漫画
「ベルセルク」
の作者である
三浦 建太郎 先生
が急逝されたとのこと。
しかも、この1989年から
未だに連載を続けている
ベルセルクの
完結を待たずして…
これってファンにとっては
とんでもない事件。
最終回はどうなる？
ベルセルクは
僕も大学生時代に寮の仲間に
相当のファンがいて
読ませて貰い熱中した覚えがある。
個人的には少なくとも
「〇滅の刃」よりよっぽど…
↓↓過去に感想を書いたブログ
さらに三浦 健太郎 先生は
54歳と言う若さだった。
漫画家としてもまだまだ…
という感じだったろうに、
関係者もファンもショックだろう…
紹介したネット記事内の
編集部のコメントが
あまりにも悲痛過ぎて
この大きなショックを
表現しているな…と。
僕もこの悲報が
先に世に出たなら
書かなかったと思うし…
昨日のブログ
関係者やファンの今の心境は
三浦 健太郎 先生への追悼の意と
ベルセルクは
最終回を
迎えられるのだろうか…？
ということであろう。
遺言書・死後事務委任契約
ゴルゴ13のさいとう たかを 先生は
最終回の原稿を金庫に入れている…
ワンピースの尾田 栄一郎 先生は
編集者に最終回のストーリーを
すでに伝えている…
なんて言う都市伝説もあるが、
漫画家の先生も
ファンに最後まで
作品を提供できない…
というリスク(？)がある以上は
例えば、
連載中の作品を
後継者に引き継ぐ…
というような
意思を示した
遺言書
や
死後事務委任契約
が必要かと。(きっぱり！)
しかも、なるべく早いうちに…。
意思を残すために
先程も紹介した
日本一売れている漫画である
ワンピースも
連載開始から
20年以上たった今も
絶賛連載中…
作者の尾田 栄一郎 先生は
今でも相当な激務であろう。
正に命を削って仕事を
しているんじゃないだろうか…
でも、仮にもしものことがあって
ワンピースが
最終回までたどり着けなかったら
先生も関係者も
A級戦犯にまつり上げられる…
かもしれない。
だったら、しっかりと
生前のその強い意思を
今のうちに形として
残しておく
のが相応しいだろう。
そのために、
遺言書や死後事務委任契約を
サポートできる
私たち行政書士や
司法書士・弁護士などの
専門家がいる。
自分が死んでからの
自分の意思の伝承は
ぜひ専門家に相談してみては
いかがだろうか。
ちなみに
ワンピースの尾田 栄一郎 先生は
確か僕と同じ歳だったはず…
ということは
僕も例外ではない…💦
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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